中秋の名月こそパワーアップのチャンスです！

この頃の子供は、日の出を１度も見た事のない子がいるそうです。そして日食や月食も見た事がないそうです。満月や新月なんて、あまり興味ないみたいです！

大人の人でもいつが満月か新月かわからない人が、ほとんどです。その原因は、１００年ほど前に旧暦から新暦に変わった事が１番の原因です。

１００年ほど前は、どんな人でも「今日は満月で明日は、新月だなぁ！」とカレンダーで一目瞭然なのでした。その頃は、月の満ち欠けと一緒に暮らし、いつが満月か新月かは、誰でも知っている事なのでした。

毎月の一日が、新月でしたので分かりやすく１５日が満月と誰でも知っている月の暦中心と生活していたのでした。平安時代や江戸時代は、今と違って月と一緒に暮らす、自然と一緒に暮らす時代だったのです。もちろんコンビニ等もなかった訳ですから日の出とともに起き、日が沈むと一緒に寝るための準備をしたものでした。

この様に古代の日本こそがマヤ暦とともにリンクする唯一の国として月と一緒に暮らしていた訳なのです。

前回のブログで書いたように満月後は、浄化期間で新月後は、新たな事をする時期だと誰でも知っていて、農業や漁業に利用されていました。

さぁ、年間で１番、空気が奇麗とされていて、月の角度が見ごろであり、時間的にも見やすい中秋の名月がもうすぐやってきます。

本年度は、閏月の為、旧暦のカレンダーが少しずれて１０月６日が中秋の名月になりました。この時は、暦的には必ず仏滅になるそうで魔を祓う為に魔よけのススキとお団子や小芋を供えて月を見ると今後のあなたの厄払いになるそうです。

本当の満月は、１０月７日なのですが、全然気にせずに１０月６日を大事に祝ってください。

そして新月の時にした儀式の願い事の紙を川に流すか燃やすのも、今回に限り６日でも７日でもお好きな日にしてください！

１０月６日は、年に１回の行事ですので、なるべく「月の出」の時の大きな月を拝んでお団子を食べたり小芋や枝豆、スルメ，めざしをあてにして日本酒を飲むといいです。昔、平安時代には、大きな池に船を浮かべて月を見る風流な習慣があったそうです。一部の神社･仏閣では、その時の習慣がまだ残っていて京都などでは、中秋の名月の演奏会や月見会が沢山催されます。

月を見ながら遠い平安の時代を思いながらの一杯！

優雅な気分になりそうですね！遠くの平安のお月様とリンクしそうですね！

特に中秋の名月の時の願いが叶う方法として、平安時代から受け継がれている簡単な方法があります。

１０月６日(７日）の池に写った満月を見て願いを叶える方法です。

この日の月のパワーは、強力なので水に写った月に願いを言ってください！

池や湖に行けない人は、たらいに写った月にでも「結婚できますように！」とか願いを言ってください！（洗面器に写るかどうかわかりませんが・・・・）

月と水のパワーが最高にリンクする時ですので、湖や海に写った月にお願いを言ってください！

本当に月と水とは、仲がいいのですよ！

もちろんかぐや姫開運法であなたのパワーストーンも光輝くように浄化してくださいね！

このホウホウは、中秋の名月の日に月と池を拝みに行く予定ですので、又、いい写真でも撮れたのなら記事化する予定です。

何はともあれ中秋の名月は、年に１度の行事なので月見をして魔を払い願望を成就してくださいね！

今日もブログを見ていただきありがとうございます。

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