一発逆転!八百万の神様の強力パワー!
10月は、神無月と言われていますが、実際の神無月は旧暦の10月1日からの一ヶ月間です。
今年の本当の神無月は、閏月の関係で少し遅れています。11月21日から12月19日の間です。
神無月とは、自分の住む土地に神様がいなくなる月(ボイドタイム)です。
そして実際に神様がいなくなる時間は、11月30日の午後7時から12月7日までです。
一体、神様はどこに行かれるのでしょうか?
人間が嫌になって、日々の参拝者の無理なお願いにストレスを感じて宇宙旅行等するのでしょうか?
私は思うには、「神様は、いつも寛大な気持ちで人間を受け止めてくれる。」のですが、自分勝手の人や傲慢な人、お正月しか参拝しない人に嫌気がさしていると思われます。
どこか別の世界にストレスを取りにパワーアップを兼ねての旅行にでも行かれたらいいと思うのですが、そんな訳には行かないらしいです。
年に1度、1週間だけ神々の聖地、出雲にお集まりになられます。
大黒様を中心にこれからの日本や世界の事についての会議が行われます。
会議中は、地域地域の神様が、信心深い人や頑張っている人についての今後の事を協議して、誰と誰とを結びつけたら地域が活性化され日本が良くなっていくかを、相談されます。
恋愛や結婚、仕事やお金の縁等、全ての縁を結ぶ会議です!
そして優良なカップルを霊的な糸で結んでくれて、出会いをアシストしてくれます。
後は、あなたの行動力次第でその運命の人と出会う訳です!
運が良くなってもじっとしてては、何も変わらないのですよ!
皆様もその会議で話題に出るように、日々の行動に気をつけて、一生懸命頑張る事です。
又、話題に出ないと思われる方は、直接出雲に行く事です。八百万の神様のパワーを受けられるかも知れません。
出雲では、11月30日(木)の午後7時より近くの浜辺で松明を焚いて、神迎祭が盛大に行われます。実際にスピリチュアルな感性をお持ちの方が行かれると、大きな力を感じるそうです。
私も今回は、八百万の神様のお迎えを体験する予定でしたが、出雲中のホテルはどこも満員で諦めました。(半年前から一杯だそうです。)
ただ、12月1日から1週間(1日~7日)の間、神在祭が行われます。このお祭りも盛大に行われ全国の人が集まって一杯になるそうです。
出雲は、神戸からでも大変遠く、行くのに大変勇気がいる所ですが、皆様もこの機会に八百万の神様にお会いに行かれてみてどうですか?
旧暦10月を出雲では、神在月と呼ぶそうです。
神在月に行くのが無理でも大黒様のパワーは、絶大です。
少しパワーをもらうコツを書いてみます。大黒様は、実は本殿の正面の南に向いて鎮座していないのです。西側に向いて鎮座されています。本殿の西から中央(東)に向いて参拝してください。小さくて正式な参拝所もあります。
そして御神域の中に入っての玉ふみ参拝が、お勧めです。男性は、スーツ、女性は、ワンピース等の正装で1000円以上の奉納で御神域の中の西側での大黒様の御神気を頂けます。
ちょっとした事で出雲の参拝のパワーが、何百倍にも増幅するのです!
出雲参拝は、人生においての一発逆転のパワーもあるのですよ!
今日もブログを見ていただきありがとうございます。
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コメント
ホウホウ先生、おはようございます。
出雲に神様が集まるとは知っていましたが、会議を開いておられたというのは初めて知りました。
会議の議題に上がるような人になれるようになりたいです。
今日はすごいこと聞いちゃった!ありがとうございました。
投稿: yu-ko | 2006年11月 2日 (木) 06時11分
私は、子どもの頃から『古事記』のお話が大好きで、八百万の神々のお話になると、今でもワクワクします。ということで、今日のお話は朝から大きなサプライズになりました。本当に出雲に集まっているんだ!とワクワクしながら読みました。ここのところさぼりがちな神社参りですが(最近気になっていたのです)、また行こうと思います。
投稿: longfeng | 2006年11月 2日 (木) 06時21分
以前に同じ話をチャネラーの知人に聞き、笑って聞き流していました。ホウホウ先生が言うなら、これはマジで行かないと!そういえば件のチャネラー氏は実業家に転進して成功しているのも、出雲会議で認められたからなのか。あのころ「絶対行ったほうがいい!」と口をすっぱくしていってたからな~。12月にはギプスも取れるし行ってきます。ありがとうございます。
投稿: 長居和尚 | 2006年11月 2日 (木) 06時26分
ホウホウ先生こんにちは。
去年、出雲大社に2回行ってきたのですが観光がてら1回目に訪れた際に一緒に行った友人が「なんと今年にご縁ができて年内結婚!」というミラクルが起きました。
2回目はホウホウ先生も言われている様に去年の神無月に出雲大社にお参りするのを目的に拝殿で祝詞まであげて頂いてから既に1年が経過していて、行動についても人一倍動いているのですが「とりたててご縁がないのです 悲」確かに拝殿で祝詞をあげて頂いている時はエネルギーを感じて笑いが止まらなかった筈なのに‥。この様な場合は次回出雲を訪れる際に留意した方が良い点はありますでしょうか。
投稿: may | 2006年11月 2日 (木) 11時45分
ホウホウ先生、こんばんわ。出雲大社は何回か訪れましたが、今日の先生のお話を見まして猛烈に行きたくなりました。八百万の神様をお迎えする行事、是非、体験したいものです。日本って本当に何て神秘的な事柄がたくさんあるのだろう!としみじみ感激してしまいます。是非、正装で訪れてみます。今日もありがとうございます。
投稿: rapirapi | 2006年11月 2日 (木) 19時56分
ほうほう先生いつもありがたいお話ありがとうございます。出雲大社の話もはじめて聞きました。私の住んでいる県からは、遠くて行けそうもないのですが、先週偶然、
出雲分社を見つけました。小さな分社ではありましたが、ありがたく神様にお礼の手を合わせてきました。11月30日にいったらいいと書かれてありましたが、この出雲分社でも、いいのでしょうか?
投稿: り | 2006年11月 2日 (木) 21時39分
いいですよね~出雲大社、須佐神社・・
海から神様が陸へ入国される儀式がとても綺麗です。
あと八束郡の佐太神社で神在祭もいいですよ。。
美保神社もいいな~
あ~島根へいきたいよ!!
投稿: よっちゃん | 2006年11月 2日 (木) 23時09分
ホウホウ先生こんばんわ~。
神無月に、神様が出雲へ集まるのは知ってましたが…。
神様は、み~~~んな出雲へ?
ちょっと、想像したら、おもしろいです。
神様達は今ごろワクワクしてるんですかね。
やっと気が回復してきた気がするので、
丁寧な暮らしをしていきたいと思います。
投稿: miu | 2006年11月 2日 (木) 23時21分
今日も皆様、コメントありがとうございます。
yu-koさんへ
NewYukoさん、いつも朝早くからありがとうございます。1度は、神在月に出雲に行ってくださいね!
longfengさんへ
いざなぎの神様とご縁があるかも知れませんね?1度、いざなぎの神様を祀っている神社に行ってください!
長居和尚様へ
ひょっとして好奇心旺盛のホウホウも行っているかも知れませんよ?はでなブレスをしている男がいたらホウホウです!
mayさんへ
今度行く時の注意は!声高らかに宣言する事!「八百万の神様ありがとう!」とそして心に決定する事。「結婚できました!ありがとう!」と・・・・
投稿: ホウホウです | 2006年11月 3日 (金) 00時49分
コメントの続きです!ありがとう!
rapirapiさんへ
お祭りの時は、沢山の人で正装で行ってもダメな時もありますので、事前に社務所に電話してから行ってくださいね!
りさんへ
残念ながら11月30日の午後7時からは、出雲の本部に神様は集まられますので無理に神様を呼び戻さないほうがいいかと思われます!夢は、出雲で!
よっちゃんさんへ
神社好きのよっちゃんは、出雲も詳しいね!
せっかく行くのだったら全部回ってみたいですね!
miuさんへ
神様は、ワクワク?う~ん、儀式!儀式!
神様は、強く呼ばれる所に集まるものだと思いますね!
風習、慣習、人間の潜在意識が鍵をにぎっているのでしょう!
投稿: ホウホウです | 2006年11月 3日 (金) 01時00分
ホウホウ先生はじめまして。1つお聞きしてもよろしいですか?神様が集まって誰と誰の縁を結ぶかを決めると書いておられますが、1つ疑問が湧いてきました。「ナンパ師」は女の子に誰かれ構わず声をかけますよね(もちろん好みはあるでしょうが)。その場はどういうことでしょうか?ナンパの神様がいるのですか(^^)?
投稿: くら | 2006年11月 3日 (金) 18時30分
ホウホウ先生お久しぶりです!みなりっちです☆ご無沙汰してます。昨日晩遅くに1週間の東京旅行から帰ってきました。
東京では友人宅にしばらく居候していたのですが、その友人が、私が滞在中出雲に行けと本当の神無月はこれからだからその期間中神様がいらっしゃる出雲に行けとしつこいぐらいに言っていたのですが、さきほど「セレンディピティ恋人達のニューヨーク」という映画を見終わった後に、そう言えばホウホウブログをチェックしてないと思い、来てみると一覧に出雲の記事が出ていたのでビックリ☆真っ先にこの記事から読みました。
「セレンディピティ」とは幸運な偶然とか言う意味だそうで内容もそんな内容でしたので、これは本当に「サイン」のような気がしました。
長くなりましたが、私も出雲に行って来ます!
先生タイムリーな記事を本当にありがとうございました。
投稿: みなりっち | 2006年11月 8日 (水) 00時35分