愛と祈りのパワーを！
皆さんもご存知だと思いますが、今月５日にチリで落盤事故がありました。
そして１７日後に３３人全員が無事だったことが分かりました。
地元や家族には奇跡が起きたような、ハッピィーな出来事でした。
チリの落盤事故現場から下にある、地下約700メートルのシェルターの中で全員が無事でいました。
ただその場所は、温度が３５度、湿度が８５％の高温多湿であり、暗いうえに１２坪と狭く１分でも早く地上に戻りたい場所なのでした。
そしてパイプ状の空気穴は細くとても息苦しい状況だそうです。
閉じ込められている作業員33人は、わずかな食料をわけあい１７日を生き延びてました。この１７日間でほとんどの方が約１０キロも痩せたそうです。
今回、シェルターの空気穴があった為に生存の確認ができましたし、今、その穴を通して流動食や薬品を一つずつ降ろしているみたいです。
作業員は元気そうですが閉所の為、精神的に不安になっている人もいて、安定剤や娯楽用のトランプ、映画鑑賞用のビデオが降ろされる予定です。
数日中にＮＡＳＡが入って狭い場所での対処法や今後の作戦が考えられるそうです。
作業員の一部は役割を分担して救出の日を待っているみたいです。
リーダー役を務めているのは50年以上の経験を持つ63歳のマリオ・ゴメスさんです。精神的リーダーとして仲間から頼りにされている。ゴメスさんは、鉱山内に祈りの場を作れるよう宗教像を届けてほしいと地上に依頼しました。
祈りこそ大いなる奇跡をうみだすものです。早く宗教像を降ろして欲しいですね・・・そして歌も右脳と左脳を活性化して恐怖を克服します。
看護経験のある作業員は基本的な医療・心理検査の実施を担当し、エルビス・プレスリーのファンだという作業員は合唱係を担当するそうです。（何年か前の兵庫県の円山川氾濫の時に、バスの屋根に乗った老人が全員助かりました。ヘタをすれば全員が流されている状況でした。その時も真っ暗の中、一晩中みんなで歌ってたそうです。）
色々と条件が整う中、１番大きな問題は、直径３３センチの穴を掘り、更に穴を大きくして一人ずつリフトで吊り上げる予定ですが、すごく太った人が数人いるそうです。
その設備が７００メートルまで進むのに３～４ヶ月かかるそうです。
精神的な負担を考慮して、作業員らには救出時期を伝えてないそうです。
後は精神力と体力の問題だそうです。
本当に過酷な条件ですが、家族にとっては幸いな出来事でありながら、辛くて不安でしょう。
今後、ＮＡＳＡだけではなく、掘削技術の進んだ国々が一刻も早く手を差し伸べてみることです。昔、サンダーバードといった国際救助隊のＴＶがありましたが、そんな組織があれば、あのフロリダでの原油事故や色々な事故を早く解決できるのではないでしょうか？
これだけ科学が発達しているのに何か良い方法はないのでしょうか？
私達にできることは、ただ見守るだけではありません。あのフロリダの事故の場合にも少しこのブログで書きましたが、人間の想念の力は凄いです。
それも一人ではなく多くの方々の集合想念は素晴らしいです。
一日も早くこの３３人が無事に救出されることをお祈りしましょう。そして愛のエネルギーを送ってください。
皆さんの空いた時間帯や眠る前に少しでいいですから・・・・
イメージの力は地球の軌道を変えれるくらいに強力です。
It's up to you 、 すべては自分次第！
ホームページ http://www.kobe-spiritual.com
後記： イメージで地球を癒すメソッドも素敵ですが、琵琶湖やこういった事故現場をピンポイントにイメージングすることで、あなたのエネルギーは間違いなく届きます。
日々、色々とイメージングをする習慣をすると、あなたの人生はイメージした人生そのものに変わるはずです。
皆さんに大いなるエネルギーが循環して、更に皆さんに幸せのエネルギーが循環しますように・・・・∞
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