アカシックな長い夢(宇宙の法則)!
昨日の「アカシックな長い夢!」の続きです。
どうも未来の広島にタイムスリップしたみたいです。
一体日本に何が起きたのでしょうか?
次に記憶が蘇って来ました。
あまり思い出したくない内容ですが、その日、大きく日本と世界が揺れたのでした。地震というよりも、家ごとジェットコースターに乗って、降りまわされるような大きな地震でした。そしてすぐに超巨大な波がやって来て記憶は飛んでしまいました。
泳いだのか誰かに助けられたのか分かりません?
その瞬間にタイムスリップしたみたいです。
おそらく世界中の海岸近くにある原発は、自然の大波でメルトダウンを免れたのでしょう。ただ海岸線は沈んでしまって、原発の施設は海の底の自然冷却みたいな感じで、冷却されてるみたいでした。
「核での世界破滅は助かったんだ!!」・・・
村の少年に尋ねました。「何故、魚や海草、貝を食べないの?美味しいよ!」・・・
「村の言い伝えで、水の中にいるものを食べるといけないんだ!」「だから誰も食べないんだ!」
「もったいないね。あの川にいるマスやヤマメは美味いよ!」
「魚を食べたら死ぬと云われてるんだ!」「もう何人もの人が魚を食べて死んだんだ。だから若者は食べないんだ!」
この村はおそらく5次元にアセンションしているのに、長生きしている者が誰もいませんでした。
「何か問題があるはずだ。」・・・
ホウホウは少年達に向って言いました。
「明日の朝から学校(講義)を開設します。」「これはここでのささやかなお礼です。皆さんが知らなかったことを明日から喋ってみるから、朝に人を集めてください!」・・・
そして学校(講義)が始まりました。
「昔、夜でも明るくする便利な機械があったんだよ!」
「へ~~ぇそんなものいらいないじゃん。朝日とともに起きて夕陽とともに寝ればいいのだから。薄明かりになると鳥達の目ざましソングが聞こえるよ!」・・・
「昔は、便利ばかりを求めて夜おそくまで遊べたり、夜中中、お店が開いていたんだ!」「セブンイレ○ンとか言ったかなぁ。」・・・
「そんな店があったら大地が明るくて可愛そうだよ。大地も眠るのだから。そして草花が可愛そうだよ。草花はいつ眠るの?」
もうどちらが生徒か先生か分からなくなって来ました。未来の少年達は好奇心旺盛で困ってしまいます。
「いや昔はねぇ、大地も草花も人間や動物達もそんな環境に慣れてしまったんだよ。」「そしてまだ人間は便利さを求めてこの世にないものを作ったんだ!」
「それは何ですか?」
「金属の原子を分解してエネルギーを作ったんだ!」「そしてそれが暴走して事故ってしまったんだよ!」
「危険だなぁ!危険きわまりない!」「そんなエネルギーはいらないよ!」
「そしてヨーロッパやアメリカ、日本が汚染されてしまったんだ!」「その時に病気になった人と病気にならなかった人がいたんだ!」「それはエネルギー(放射線)を浴びた量とか関係なく病気になったんだ!」
「へ~~ぇどういうことですか?」
「あとから分かったんだが、その時病気になった人のほとんどは心の中は恐怖の思いで一杯だったんだ。」
「チェルノブイリという所では、若いお母さんが沢山病気になったんだ。すごくすごく心配性な恐がりの人ばかりが、真っ先に病気になったみたい。」「それは恐怖というエネルギーが大きくなって人間の免疫力を無くしたみたいなんだ。」
「しかし、明るいお母さん達は、同じ環境でも病気にならなかったんだ。」
「何故だかわかる?」
「それはお母さんの意識(マインドのパワー)の問題で、病気になったお母さんのマインドは、四六時中いつも恐怖や不安、病気の世界にトリップしていたんだ。」「でも病気にならなかったお母さんは、いつも呑気で、プラス思考で、何ごとにも深く考えないたちで、いつも平安な世界にトリップしてたんだ!」
「その時、可哀そうな話だが、多くの子供達が病気になったんだ。もちろん環境や個人差もあったそうなんだが。」「これも信じられい話なんだが、その病気になった子供達のお母さん達が、ものすごく子供の将来を悲観したり、心配したりしてたんだ。」「そしてそのお母さんから発する心配のエネルギーが大きくなって、自分や、自分の子供の免疫力を弱らせて自ら病気を作ったんだ。」
「と言うことは人間の思いの力。想念の力は凄いんだよ。良くも悪くもするんだ。」「あまりいいたくないけど親が心配すると、心配のエネルギーを子供に贈ることと同じ感覚になるんだ。」「だから親は、絶対に子供に向かって馬鹿とか言ったら駄目なんだ。いつもいつも子供のことを褒めてあげたらいいんだ。」
「ヘ~~ェ!知らなかった!」「いつもお母さんに褒めてもらうと嬉しくて、断然やる気がでちゃうよなぁ。」
「あ~~っ、分かったよ!この村のお母さんやお父さんは40歳でみんな死ぬんだよ。自分で自分を死ぬように悪いエネルギーを送ってたんだね。」
「そうだよ。おそらくこの村は次元上昇してて、人間の願いが昔とは比べ物にならないくらいに叶うと思うんだ。誰もがヒーリングできるし。だから魚を食べたら死ぬと誰もが自分で強く信じてると思う。」「40歳になると死ぬのも、みんなそのせいだよ。」「自分で信じて決めたことは叶うんだよ!」
「そしてね、昔、チェルノブイリの汚染された村の中に、唯一、汚染されていない綺麗な湖があったらしいよ。何故かと言うとその汚染された村に残った人が、毎日、その湖が綺麗になるように祈ったんだ。」「昔から人間の祈り(想念)の力は強いんだよ。それを自分が信じて祈るか、祈らないかだけなんだよ。」
「僕達も今日から祈るよ。まずはここの川がもっともっと綺麗になるように!」・・・
「そして40歳になっても45歳になっても、何歳が来ようが、この村で生きられる平安を祈ろうよ!」「人間は自分で死なないと信じることで、寿命がなくなるんだよ!」
「きっとあの時も自分の意識(マインドのパワー)をネガティブに使い過ぎて、ネガティブな世界に多くの人がトリップしてたと思う。」「人は自分だけが何でこんな不幸な環境にいて、何で自分だけがこんなに待遇なのかという不幸な意識の世界に自分勝手に行ってしまって、その不幸の体験を経験してしまうんだ。」
「だからこの世は、パラレルワールドなんだ。自分の意識次第でどっちの世界にも自由に行けるんだ!」
「そんなら明るく生きたほうが楽しいね!」
「そうだよ。この世はすべて自分の意識次第なんだよ!」「意識を変えれば、一瞬で即、別の世界に行けるんだよ!」
「それが宇宙の法則なんだよ!」・・・・・・
今から思いだすとあの村は夢の中なのに、いつも蒸し暑かった感じでした。何故かあの村は日本なのに、バナナや椰子の実、パイナップルが生い茂るように群生していた記憶が残っています。何故だろうか?広島なのにねぇ?(笑)
すべては自分の意識次第! そして
It's up to you 、 すべては自分次第!
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ホウホウの独り事: 今回の夢は、作り話ではなく実際に見た夢でした。ただこういう時期ですのでアップするかどうか迷いましたが、人間のメンタル面の大切さを伝える為に書きました。
夢の世界では未来は平安でしたが、今、福島や東日本を思うと目を覆いたくなります。もちろん日本全体いや、世界全体の問題なのですが・・・
ただ現実的には、政府や自治体に全面的に頼るよりは、自分のことは自分で守るしかありません。現状は本当に厳しい状況ですが、その中で明るく意識を持って、自分の希望や夢を忘れないようにしてください。
そして自分の中にある偉大な心の力と祈りの力を信じて、是非、これからの人生に活用してくださいね。
人生はあなたの意図する意識次第ですから!
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