魂の気配り！
この頃あなたは気配りできていますか？
「気配り」自体を忘れてはいませんか？
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今、「気配り」する人が少なくなった世の中だと思っています。
「気配り」とは一体何なのでしょう？
気配りとは、魂からの人を思いやる精神です。
すなわち「気配り」とは、魂の奥底から発する人への思いやりであり、愛の行為みたいなものです。
「気配り」とは、自分の中にある余裕の中から生まれた大きな愛みたいなものだし、無償の愛です。
相手が政治家だから、スピリチュアルの先生だから、学校の先生だからと気を遣うのは魂の気配りではなく、損得勘定が入った気配りになります。
街に出てみて思うのですが、気配りできそうにない若い人が、損得勘定抜きで、順番を人にゆずったり、見知らぬ人に会釈する姿を見ることで癒されます。
まだまだ日本は優しい思いやりのある若者がいるんだなぁ！と本当に嬉しくなります。
「気配り」は四六時中できれば良いのですが、人間だから自分の気分のムラや体調もあって、いつもできるとは限りません。
何があってもどんなことが起きても２４時間、誰にでも「気配り」することは美しいことですが、できればどんな条件の時でもやりたいですね。
もし気配りが苦手な方がいたのなら、少しずつですが気配りの練習をしてください。
お年寄りの方がいれば、周りの状況を見てあげたり、席をゆずってあげたり、エレベーターに乗ってるのなら、他の人を先にエスコートしてから自分が最後に出たりと、簡単なことから習慣にすればいいのです。
損得勘定抜きでの魂の気配りは、宇宙銀行に貯金されます。それはあなたの徳として魂のポイントカードとしてプールされるのです。
車の運転でも、誰もがゆずりあいする気配りが増えれば、交通事故も減少するでしょうね。
気配りで大切なのは、１番身近な方から「気配り」することです。もちろん損得なしで、魂の奥底から気遣ってあげるのです。
いつも同じ様に生活している家族に気を遣ってあげるのが、最高の思いやりであり、愛ではないでしょうか？
どうしても家族、とくに配偶者に対して、誰もがだんだんと気を遣わなくなることが多いのをよく見ております。
家族だから、なぁなぁではなく、家族だから普段気付いてない辛いことや悲しいことを誰よりも早く気付いてあげるのが、本当の愛です。
気配りをすることで人間関係が間違いなく改善されます。そして仕事の流れみたいなものも上手く回っていくようになります。
まして自分がオーナーだったり店の店主だったりしたのなら、お客様だけでなく、スタッフ達まで気遣うことが繁栄への近道になります。
さぁあなたも今日から誰にでも、分け隔てなく気配りしましょう。
It's up to you 、 すべては自分次第！
ホームページ http://www.kobe-spiritual.com
ホウホウの独り事： 気配りこそ、人間関係にリンクします。過去にも人間関係の記事を沢山書いています。ご参考にしてくださいね。
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