秋のお彼岸で開運!
今日は秋のお彼岸のことを書きますね。
ちょっと前に、お盆だったのが、早くも今日から秋のお彼岸です。
気温も低くなり、時間の進む感覚が速くてビックリしています。
秋のお彼岸は、9月20日(土)~9月26日(金)の1週間です。その中日が23日(火)の秋分の日になります。
今年は9月24日が新月ですので、23日の秋分の日はとてもパワフルな日になります。一昨日も少し書きましたが、その頃から又、変化の流れが加速することでしょう。
もし今、あなたが不調だったり、運気が停滞していたのなら、このお彼岸の期間に是非、お墓参りに行ってください。
何故ならお墓に行くことで運気が変わることが多いからです。
スピリチュアル的に見ますと、ずっとお墓に行っていない方は、知らず知らずのうちに、「何か申し訳ないなぁ!」と、自ら自分に罰(自己刑罰)を与えていることが多いです。
だからたまに行くと、自己刑罰のエネルギーが解放されて、運気がアップすることが多いです。(ご先祖様はそんなことで罰を与えませんからね。)
お墓に着いたら、特に墓石を丹念に磨いてあげてください。お墓を磨くことで、あなたの心も同時に磨かれ癒されてきます。
そして、故人の生前好きだった花や好物の封を切って、短時間でいいですから供えてあげてください。霊的な存在は匂い(気)を好んで食べに来ます。
もしお墓の表裏の刻まれた文字が薄くなってるのなら、この際、お墓の業者さんに頼んでもいいでしょう。
先祖の名前やお墓を建てた方の名前の文字も、いつまでも濃いほうがいいからです。名前は、たまにその人にリンクする場合があります。
去年のお彼岸にホウホウの文字が薄くはげていましたので、白と赤のペンキをホームセンターで買って、お墓に刻まれた文字を上塗りしました。
自分で書くと愛着が湧き、短時間で見違えるくらいに明るい波動のお墓に変わりました。雨風があたっても全然色落ちしておりませんし、今は健康そのものです。(笑)
ホウホウの父は、昔カーネーションが好きでしたので、お彼岸中は派手で可愛いお墓になります。たまにショートケーキを供えたり、たっぷりとよく冷えた六甲の水をかけます。写真をアップしたいですが、今回はやめときましょうね。(笑)
帰り際、たまにですが、父が蝶になったり、カエルになったりして見送ってくれることもあります。皆さんもきっとそんな経験があるはずです。(笑)
今日の彼岸入りから、誰もが普段の日よりも、霊界と繋がりやすくなりますので、お墓に行けない方も故人を思い出したりして手を合わせてください。
お彼岸の期間は、お家や外食する時でも、故人を呼べば(思えば)、一緒に気を食べてくれて喜んでくれますので、生前、故人の好きだったメニューがお勧めです。
もし、お彼岸を一人で過ごしたり、悲しくて、辛かっても、この時期は特に、誰か先祖の方があなたを見守ってくれているはずです。
しかし、いつもいつも悲しい波動を送り続けていたのなら、故人も同じように悲しくて辛いはずです。
ただ一時くらいなら、生前愛していた人に無理を言って、一緒に泣いてもいいと思います。
そんな時は、故人はあなたを見るに見かねて、今のあなたに必要な新たなる指導霊(ガイド)を、連れて来てくれるかも知れません。
その時にも感謝、感謝。
お墓に参れることにも感謝。
どうかお彼岸は感謝の波動で過ごしてください。
It's up to you 、 すべては自分次第!
←青空は実際の写真を使い、文字の白は雲をイメージして書きました。皆さん、幸せになってね!
ホウホウの独り事: もしあなたが孤立していても、物理的に一人でも、決して一人ではありませんからね。
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