(続)波動合わせの天才!
今日は昨日の続きです。まずは昨日の「波動合わせの天才!」からお読みくださいね。
ホウホウの人生初の仕事(正社員)はきつかったです。
表通りのお店をすべてアポなしで、一軒一軒訪問する仕事で、飲食店から美容院、仏壇屋さんから薬局まで、すべての職種に勇気をだして飛び込みました。
しかし、人との出会いは何か得るものがあります。
この会社では、人と波動を合わせる天才上司に出会うことができました。
まず最初、この上司はお昼からでもお酒を飲むタイプで、いつも冗談ばかりで、厳しさが全くないタイプでした。
緊張感は全くゼロのプラプラ上司です!
お昼からフラフラ、プラプラ揺れてる感覚で、下ネタばかりを喋り、その時は本当に大変な上司がついてしまったと嘆いていました。
そして何も教えてくれません。
でもちゃんと知らぬ間にフォローをしてくれて、魔術師みたいな上司でした。
大学卒業してから初めての上司でしたので、見よう見真似で営業してみると案外、契約がとれていきました。
今からご紹介するのは、その時に上司から見よう見真似で教えていただいた方法です。
この会社を辞めてからも、色々と他業種を経験しましたので、今だからこの方法の良さがわかりました。
その上司は一瞬で、目の前にいる人の波動(オーラ・周波数)を合わせていました。そして相手に警戒されないで、すぐに打ち解けていました。
その技とは・・・
それは相手のオーラの大きさと、自分のオーラの大きさを合わすという技です。
技は難しそうですが案外、簡単です!
そのコツは、相手(お客さん)の喋りを聞いて、一瞬で相手と同じトーン(声の高低)で、相手と同じ音量(ボリューム)で喋ることで、オーラが整合しだします。
そしてなるべく相手の喋り方と同じような喋り方で喋るのです。
そうすることで、相手と波調(周波数)が合います。
例えば相手が小さい声でボソボソ喋ってるのに、あなたが甲高い大きな声で喋ると「場」は整合しなくて、波長のギャップが出来てしまい、波長は合うことはなく、嫌がられたり、怖がられたりして相手の心は閉じてしまいます。
そんな場合は、物が売れる以前の問題で、相手は自分の話を全く聞かない状態、聞く耳をもたない状態になります。
何も音叉(オンサ)みたいに、共鳴するくらいにキッチリと合わす必要はありません。少しずつトーンと音量を合わせたらいいのです。
そして必ず相手の目を見ること。
目を見ないと営業や販売はうまくいかないですし、面接なども受かることは少ないでしょう。
できれば目線の位置を合わすこと。
下からへりくだらずに、おべんちゃらも言わないで、又、上から目線で強く言っても、波調が合うはずがありません。
相手がしゃがんでたら、自分もしゃがんだ位置でしゃべる。相手が椅子に座っていたら、少し背を曲げたり中腰で喋ってみる。
コツはペットとオーラを合わす感覚です。
はじめての犬や猫に近寄る時は不思議に、自分のオーラを小さくして、目線を合わすことがあるでしょう。
ただし全てが全てではありません。上手くいってる人は、何も今の自分のパターンを変える必要はありません。
ただし例外も多いですが、何事も練習と経験が必要になり、その積み重ねが自分の技になります。
更にその場に合わせた工夫を加えることによって、営業も販売も面接も商談も恐いものなしの状態になります。(ただ会議中は、人に合わすのも大切ですが、自分のカラーを出すことも大切です。)
もちろん第一印象も、その上司は変わっていて、上司自体が緊張感なしなので、相手にも緊張感は伝わらないで、警戒心をすぐに解いでくれて、うちとけるのは天才的でしたよ。
まずは皆さんも、そういうことを頭に入れて、初対面に強くなってください。
そうすることで、皆さんも波動(人の周波数)合わせの天才になります。
It's up to you 、 すべては自分次第!
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ホウホウの独り事: そののち、オーラや波動を合わせることで、意識的に人の過去世を見れるようになりました。オーラには、その人の過去、現在、未来の情報が入っております。
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