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2015年4月 7日 (火)

私達は水槽の中の魚のように生かされている!

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 ついにあの葛西臨海水族園のマグロも1匹となったそうです。

いまだ原因は不明ですが、多分、夜間工事の騒音のストレスでしょうか。

ホウホウは、マグロの養殖で有名な水産学科出身ですので、海水魚は、数十年間飼っておりました。

本当に魚を飼うのは簡単そうで難しいのですが、いろいろと飼育してて学んだことがありました。

水槽にお酢を一滴落とすだけで、ペーハー値が変わり、水槽内の魚達は大きなダメージを受けます。

温度調整を間違うと魚達は弱り、水の中に二酸化炭素が増えると水は泡立ち、魚達も弱っていきます。

本当に魚達は飼い主(人間)に100%生かされているのです。

病気治療の為にほんのわずかな量でも硫酸銅を入れ過ぎると、それは毒となり、その水槽は一時的ではなく、永遠に毒化されてしまい、免疫力の弱い魚達は犠牲になってしまいます。

水槽の中では、海水25リットルに1匹くらいが最適なのですが、どうしても50リットルの水槽内では、飼育者は多くの魚を楽しみたくたくなり、数匹飼いして、魚の寿命もだんだんと短くなってしまいます。

逆に多くない中途半端な数の魚を入れると縄張り争いがはじまり、弱い魚は強い魚にやられてしまいます。沢山入れると、縄張り争いはなくなりますが、空気が薄くなったり餌が全体にゆきわたりません。

水槽内は、いつも水の流れと空気の循環が必要であり、ある程度のオゾンも必要であり、私達の地球とよく似た環境です。

照明も必要で、リズム的に人口の太陽光を浴びさすことで、魚の色落ちも少なくなります。真っ暗にすると、鬱というか、魚達の動きも静かになって餌も食べなくなってしまいます。

何か水槽の中の魚の世界も、人間世界とよく似ております。

魚の飼育は風水や家相にも繋がりますし、神様から見れば、私達、人間も又、水槽の中で完璧に生かされております。

人間の世界でも、魚同様、今の科学の世の中になっても、ほぼ争いは尽きることがありません。

今の私達の地球の水槽は、最初神様は、約10億人くらい住むのを最適のデザインにしていたそうですが、今の地球は7倍くらいの人が住んでいるのではないでしょうか?

おそらく地球水槽は飽和状態が近づいています。

少し飽和状態で、大都会は特に色んなエネルギーが混じり合い、酸欠状態になりつつあります。

そして今、世界の海流の流れがおかしくなり、全世界的に気候も安定しておりません。雨が降らない所は全く降らないで砂漠化したり、集中的に降れば豪雨になります。

しかし自分達の住んでいる水槽内で、自ら毒を撒いたり、オゾン層を自ら破壊、攻撃したりもしております。

又、生い茂る藻や自然界の生物を獲りつくし、未来のことを考えないで利益ばかりを優先した、貧しい世の中になりつつあります。

私達はいつも神様に見られていて、水槽の中の魚達のように、100パーセント完全に生かされているのですから・・・

今後は、闘いのない星にしていきたいですね。

自然環境を大切にしていきましょう!

そして地球を愛しましょう!

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 「マグロのストレスを考えてみた!」・・

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