「ほんとうの愛」について！
今日は「本当の愛」について語ってみたいと思います。
「本当の愛」って、その人が好きで好きで、目の中に入れても痛くないように大好きで、その人を溺愛することではありません。
←あなたが全て上手くいきますように！
「本当の愛」とは、その大好きな人の欠点を見つけた時やマイナス面を見た時に、知って知らぬふりをして、スルーすることではありません。
「本当の愛」って、はっきりとその人に本当のことを伝えてあげることです！
この時代、もうどこの世界でも裸の王様が多いです。特にイエスマンの集まる会社や政財界などには、裸の王様だらけです。
裸の王様というのは、たとえば、トークが下手だのに取り巻き連中が、「お上手です！」「お上手です！」とお世辞ばかりを言われて、有頂天になってる方です。
本当に聴きとりにくいトークでも、トークのスペシャリストのように、周りが作り上げていることもあります。
周りのお世辞を心から信じてしまって、本人はそれに気づかないで、有頂天になり、恥をかいてしまうことになります。
本人を励ます為に、多少のおべんちゃらやお世辞は良いと思いますが、その人の為には、本当のことを言ってあげるのが、一番の「本当の愛」です。
トークや喋りだけでなく、歌やダンス、踊りなども全く同じです。
すごく歌うのやダンスが下手なのに、「お上手ですね！」「お上手ですね！」とお世辞ばかり言われていると、本人はそれに気づかないで、恥をかいてしまうことになります。
誰もが人に叱られたり注意されたら、嫌なものです。本当は、いつもいつも人に褒められたいものです。
しかし仲の良い夫婦や親子、親族でも、たまには言ってあげないと、本人が全く気付かないことが多々あるのです！
それは私生活の中でも多々あります。
誰もが人を注意したり、人を叱ることは、あまり好きではないと思いますが、人生の中では、たまには親でも言わないといけない嫌なシーンもあるのです。
それは親だけでなく子供達やパートナーも同じです。パートナーというのは、夫婦間だけでなく、仕事のパートナーなども入ります。
子供達やパートナーが外で恥をかかないように、あえてあなたも愛ある姿勢で間違ったことを注意したり、指摘したり、叱ってあげてください。
案外、本人は自分のことはわからないのです！
子供達やパートナーを褒めてあげるのも大切なことですが、本当のことを気付いてもらう為にも、自分が嫌な役になって言ってあげないと、人はわからないのです。
たまには、あなたも心を鬼にして言ってあげてください。
ただし今日のブログで大切なことは、たまにだけでいいのですよ。何故なら、いつもいつも口うるさく言うのとは次元が違いますからね。
「本当の愛」を伝えてくれる人は、愛する人のことを本当に思ってくれてるから、たまには厳しいようにも映るのです！
It's up to you 、 すべては自分次第！
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ホウホウの独り事： 本当に人に注意するのは嫌です。心を鬼にしても、大体はわかってくれず、たいがいは逆恨みをされてしまいますものね。
しかしあなたもその人の将来を真剣に思ってあげて注意してあげてください。後で絶対にその人の為になりますからね。
あなたの開運・癒し・パワーアップに！
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