2030年~2040年の地球の変化について!
少し未来のことですが、これから20年後くらいの世界はどうなるのでしょうか?
前にも書きましたが、地球の大変化はやって来るのでしょうか?
1週間くらい前からゼロになっていた、太陽黒点が正常に出現してきました。
太陽黒点がゼロになったのは、6月3日~6日の4日間、6月23日~7月4日の12日間でした。
2014年7月以来のことであり、太陽黒点は、これからも増減を繰り返しながら、今後も少しずつ減少していくサイクルに入っております。(サイクル24)
今後は、太陽黒点がゼロの日が増え続け、気温は上がったり下がったりを繰り返しながら、4~5年先の2020年頃くらいから、地球は少しずつ寒冷化になっていく可能性があります。
こんなに蒸し暑い日本なのに、今後はだんだんと地球は、小氷河期を迎えてしまう可能性もあります。
そうなると地域によっては、作物が取れにくくなる時代になってしまいます。
英ノーザンブリアン大学のヴァレンティナ・ジャルコヴァ教授やモスクワ国立大学のヘレンポポア教授も2030年頃から太陽活動が著しく低下して地球の寒冷化が激しくなることを予測しておられます。
太陽黒点数は地球にも多少リンクしてて、地球や生物、人に影響することが多いです。
ただし太陽コロナから発生する太陽風は、逆に強くなっていて、地球上の磁気が増え、極地ではオーロラを発生させております。
ちなみに先週末は、コロナホールからエネルギーが大量に地球に届いておりました。ここでよくいう眠気光線みたいなものです。
また、その磁気エネルギーは地球の中にプールされて、マグマの活性化を促し、火山や地震も増加させます。
特に環太平洋火山帯が刺激されてて、そこににある火山の噴火が2015年の終わりくらいから、多くなっております。
もしこれから未来のことですが、大噴火する火山があるとすると、地球は噴煙に覆われてしまい、益々、太陽の光が届かなくなり、気温が下がってしまいます。
1番気になるのは、たとえばTPPになって安い米や野菜が、たくさん入って来て、日本の農業生産力が落ちた時に、世界が飢饉になり、農作物が日本にまったく入らなくなった場合です。
本当にそうなれば、今でも輸入に頼ってる日本は大変です。
小氷河期になると、日本だけではなく世界中の食料がなくなってしまいます。食料がないと戦争になる可能性も多くなります。
まだまだ、今の日本は暑かったり寒かったりと平安な状況ですが、自給率がとても低い国ですので、その時の為にも今から何とかしたいものです。
そんな2030年くらいから、2040年にかけて、この地球上では、大きな変化があるかもしれません。
そんな時代は、2極化も極端になり、逆にスピリチュアルな目覚めも多くなります。
その変化の前触れみたいなものが、今年の秋くらいから始まりそうです。
It's up to you 、 すべては自分次第!
ホウホウの独り事: 以前の記事でも太陽活動の変化のことを書いております。私達は地球の中で太陽に常に生かされております。
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