私達が死んだあとについて!
今日はお盆にまつわるスピリチュアルなお話をしましょう。
私達が死んだらお墓に住むのでしょうか?
数年前に「千の風になって」という曲がよく流行りました。
「私のお墓の前で泣かないでください」「そこに私はいません、眠ってなんかいません」という曲でした。
この曲は本当に霊界のことをうたってる曲で、よくホウホウもギター片手に歌います。(笑)
死んだ人からみると、肉体はなくなってはいますが、それは形を変えただけで元々の霊体(魂)に戻っています。
そして24時間お墓の中に入って、決して眠ってなんかいません。
3番の歌詞には、「私のお墓の前で泣かないでください」「そこに私はいません、死んでなんかいません。」とあります。
霊界からみると、霊体(魂)が主体です。
人間は肉体を持って輪廻転生をしますが、長い間から見ると霊体(魂)がメインになります。
だから肉体衣装はなくなりましたが、霊体(魂)はそのままであり、霊体(魂)としては死んでなんかいないのです。
私達の世界に勉強を兼ねて、一時だけ生まれて来ているだけです。
生まれてくる時は、「大変だけど頑張って!」と霊界の仲間達から励まされて生まれてきているのです。
そして肉体衣装を脱ぐ時には、縁あるものが「そろそろ帰る時ですよ。」とか「よく下の世界で頑張ったね。」とか言って迎えにきてくれます。
古代からお墓は、私達、肉体波動(DNA)の保管場所です。
決して故人の魂が眠る場所ではありません。
しかし霊体としては、肉体を焼いたあとの遺骨(元の肉体)はとても懐かしいもので、生前を思いだすアンテナとなります。
だからこの世で1番、故人と繋がれる場所が、遺骨を納めた場所、すなわちお墓です。
要は、お墓は、霊的な存在と繋がれるメインのアンテナみたいなものです。
そしてサブとなるアンテナが仏壇です。
たまに昔から、遺骨を奪いあったりする争いなどがありますが、それは本当のことで、遺骨は1番、故人の魂と繋がりやすい分身みたいなものだからです。
そんな意味を知って、お盆はお墓参りに行きましょう。
あなたが真剣に繋がりたいのなら、必ず、故人と繋がれます。
あなたの想念と遺骨はリンクしやすいものなのです!
あなたがお墓に行くべき行為や、あなたが故人を大切にする気持ちをくみとってくれて、故人や先祖の霊達は、お墓の前で喜んでくれるはずです。
It's up to you 、 すべては自分次第!
ホウホウの独り事: 遺骨をずっと家に置くことは、家族の執着の念などによって、霊体(魂)が霊界に戻りにくい時もあります。
しかしちゃんと成仏している魂もたくさんあります。ペット達も大概が同じ感覚です。
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