「暗黒の１５日間」。インターネットの噂について！
インターネット上では、ある噂が広がっております。
今日は、その「暗黒の１５日間」の噂について書いてみます。
噂では、２０１６年１１月１５日から１５日間、太陽の光がさえぎられて、世界はずっと夜のように真っ暗になるとか？
木星と金星が黄道上で並び、その影響で１５日間、真っ暗闇になるという、NASAから発信されたといった噂でした。
最初に言っておきますが、この噂は何も信じる必要はありません。
「１１月のスピリチュアル情報」にも書きましたが、確かにその日は、木星と金星が黄道上で並びますが、並ぶのは二つの惑星ではなく、木星、水星、火星、金星の４つの惑星です。
もし万が一ですよ、２週間も世界が真っ暗になったら、気温がどんどん下がっていき、大気は不安定になり、風は強風になり大変なことになります。
凍てつく寒さ以上の世界になるかもしれません。
作物は育たないし、生態系や気象が狂い、取り返しのつかないことも起こってしまいます。
以前、マヤの大長老に伝えられた予言では、「世界がまっ暗になる三日間」の予言があり、その暗黒期間をヌルゾーンと呼び、今の科学では解明できないイベントです。
おそらくですが、私達の生きてる世代では、ヌルゾーンを体験しないと思います。
今回は、NASAからでた噂ということで世界中に広まりましたが、NASA自身も今回は強く否定しておりますので、どうか皆さんもご安心ください。
完全なデマです。
それよりも、人がからんでいくことの方が怖いと思います。
アメリカの大統領選挙のあと、アメリカの「気」が変わり、世界は少しずつ変化していきそうです。
１１月末から１２月にかけて、人々の気持ちや、世界中の集合想念が、時間をかけて変化していきそうです。
今回みたいな噂が広まる時には、ひょっとして何か表に出てこない事件や、隠してしまわないといけない何かが隠れているのかもしれません。
だからこの噂は信じないでください。
しかし世界は、その頃から何らかの変化をしだすことは確かなことです。
その変化の兆し、ついにホウホウもキャッチしましたが、その内容は又、来週のブログでご紹介しましょう。
It's up to you 、 すべては自分次第！
ホウホウの独り事： この「暗黒の１５日間」の噂は、今日で手放してしまいましょう。
１４日の６８年ぶりのエクストラスーパームーンの光を浴びて、もっともっとハイスピリチュアルなあなたになることを望みましょう。
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