この世で１番ダメなこと！
この世で１番ダメなこと。
それは恐怖することや恐がることです。
もしあなたが、大きな工場みたいな所に行って、マイナス３０度と書いてある冷凍庫を見たとします。
そして興味本位で、その冷凍庫の寒さを体験してみようと思い、冷凍庫の中に入りました。
すると大きな鉄製のドアが、「バタン」と閉まってしまいました。
気温はマイナス３０度、冷たくて白い煙がでてきました。
大きな声で助けを呼んでも誰も来ません。
ここであなたに恐怖心が湧いて来ます。
「きゃ～～！」「ドアが開かないよ～！」「このままでは凍死してしまうよ！」・・
自分が恐怖心と闘っている時、電気まで消えてしまい、真っ暗の中で、より一層恐怖心が大きくなって来て、体はだんだんと動かなくなってきました。
もう息も細くなってきて、気持ちが遠のくようになってきました。
そんな時にピカッと照明が点灯して、「ジャ～～ン！」と音楽がして、「ドッキリカメラだよ！」とあなたを驚かせます。
「大丈夫！大丈夫！」「なに驚いてんだよ。」「ここは冷凍庫じゃなく、ふつうの冷蔵庫だから命に別用ないよ！」「そんなに恐がらなくても、ふつうの冬の気温だから、全然大丈夫だよ！」と言われました。
マイナス３０度と書かれた恐怖で、あなたの心はやられてしまったのです。皮膚も心も実際に凍り始めていました。
冷凍庫だけでなく、どこかに閉じ込められた時や、穴に落ちた時なども大きな恐怖心が芽生えます。（過去世の恐怖を思いだすこともある。）
そしてもうひとつの例を書きましょう。
これもいたずらなのですが、手足が動かない状態で、あなたの血を点滴の逆バージョンで抜き取られます。
だんだんとゴム菅に繋がったペットボトル一杯の血がポトッポトッと溜まっていきました。あなたは、恐怖心から気が遠くなってきました。
そしてこれもトリックだったのでした。
何も血を抜いてなく、トリックとしてトマトジュースをペットボトルにポトッポトッと落としていただけでした。
しかしあなたは、実際に血を抜き取られると思い、だんだんと意識が薄れ、「もう駄目だ！」と思ってしまいます。
恐怖心があれば、実際に何もなかっても必要以上にマイナスに思ってしまい、それにつられ意識も遠のき、運が悪ければ、いたずらどころの騒ぎではなく、命も落としてしまうことにもなるのです。
これが恐怖心の恐さです。今回は少しストレートの表現を使いましたが、実際の恐怖心の恐さがわかったことだと思います。
人間って、恐怖心にはからっきし弱い生き物であります。
それは知らず知らずに、自らマイナスなことをイメージしてしまうからです。
だから人生では、少し体調が悪いと、大きな病気かと疑ってしまい、落ちこんでしまったりします。
まして自分の未来に恐怖を覚えたのなら、そんな風に恐怖の未来を引き寄せてしまいます。
さらにちょっとしたことで、気にしたことが増大してしまい、恐怖心は益々巨大化してしまいます。
どうかあなたの中から恐怖心を失くしましょう。
恐怖することで、体調までがおかしくなるばかりか、運勢までもが悪くなってしまいます。
どうかちょっとした自分の失敗やミスを恐がらないでくださいね。そして何事も否定的にマイナスに考えないようにしてください。
恐怖心はあなたを駄目にします！
It's up to you 、 すべては自分次第！
ホウホウの独り事： 恐怖心があると、あなたのチャクラも痛み、胃や腸あたりが最初にダメージを受けます。
不安や恐怖のお知らせとなるのが、腹痛や下痢です。ピ～～ゴロゴロという神経性の下痢です。
あなたの開運・癒し・パワーアップに！
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