霊的な存在が頼ってきた場合の対処法!
この世には、たまに元々人間だった者が、エネルギー体として存在しております。
それは光になりきらないで、そのまま3次元にさ迷よっている霊的な存在です。
霊的な存在というものは、別に人を困らせようとしているわけではなく、何かを私達に知らせたい時に人に憑依する時がたまにあります。
地下にある換気の悪いお店で食事をしたり、古い旅館などに泊った時に運悪く、気が弱っていたりすると、憑依してしまうこともあります。
又、大勢の人が集まる場所でも体調が悪かったり、心が沈んでいたりすると、憑依されてしまうこともあります。
例えば、お葬式やお通夜に行って、「かわいそうに、私がこの家族を何とかしてあげよう!」と思った時点で、亡くなった霊的存在は瞬時に憑いてしまうことがあります。
もしあなたが敏感なタイプなら、霊的存在も本当にそんなあなたを頼りたくなるのです。
霊的存在は、残された家族が心配であり、何か気になることを残している場合が多々あります。
そんな霊的存在は、わかってくれるお人好しのタイプの方や、霊波道を敏感にキャッチできる人に頼ってきます。
これがお持ち帰りということです。(霊が一時的に憑依する)
こんな時は、厳しいようですが、自分の気持ちを切り替えて、霊には、お早めに退散してもらうしかありません。
何故なら霊が自分に居ついてしまうと、肩や背中が張ったり、体や頭がダルくなったり、重くなったりします。又、目の奥が痛くなったり、喉がイガイガしたり口内炎にもなりやすくなる場合があります。
この段階で、塩をたっぷりと入れた酒風呂に入ってもいいのですが、そんなに簡単に霊は離れてくれません。
そんな時は、「わたしは何もできないから!」と、大きな声で強く霊的存在に伝えてあげましょう。声に出して叫ぶことが、霊に伝わる方法です。
霊的存在は、大体が悪気はありません。ただただあなたに単純に頼りたいだけなのです。
恨みがなければ一時的に酒を飲みたい場合や好物を食べたい時などにも、稀に憑依することもあります。
もしあなたが気になるのなら、お線香を沢山(9本)焚いて、塩をお皿に盛って、換気を良くして、お部屋に日光を入れてください。
そしてお酒とお塩をたっぷりと入れたお風呂に浸かりながら、同時にお線香を9本焚いてください。
そこで、「わたしは何もできないから!」と霊的存在に伝えてください。
これでかなり体がスッキリするはずです。
般若心教はあまりお勧めできません。
何故なら般若心教自体がパワフル過ぎて、かえって沢山の未浄化霊が、あなたに助けを求めて集まって来るからです。(逆効果になる場合もあるのです。)
あなたに頼って来た見ず知らずの霊的存在にも、毅然とした態度を見せることが大切です。
腹から出した大きな声で、「元へ帰りなさい!」、「わたしは何もできないから!」と強く唱えてください。
日々、あまりにも頼って来た場合は、気にしないで、たえずスルーすることも大切です。
スルーすることで、霊もあきらめて退散することもありますから・・
It's up to you 、 すべては自分次第!
ホウホウの独り事: 霊的存在を退散させるマントラで、「かんながらたまちはえませ!」や「あびらうんけんそわか!」と唱えるのも効果がある時があります。
ホウホウはよく気合を入れて九字をきっておりますが、相当、効果があります。
酒風呂も効果があります。
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