「虹のスーパームーン」そしてこれからの変化へ！
皆さんは、ＴＶでも話題になった、先週のスーパームーンの皆既月食を見られましたか？
朝、５時過ぎでしたが、真っ暗の中、西の森の中に沈むスーパームーンを撮影しておりました。けっこう大きかったです。
その日は、このブログを書いてて１２年で1番最高に寒く感じた朝でした。本当に今年は寒過ぎます。
風がとっても強く、本当に手がかじかんでしまい、凍てつくような寒さでした。
周りのバケツの水はカチカチに凍っており、月の撮影がこんなにも苦しく思ったのも初めてでした。
そして月は沈み、地球を一周して、その日の夕方、月は東の空から昇ってきました。まずまずの大きさのスーパームーンでした。
ここで朝の寒さの疲労の為からか、「今回はお天気も悪そうだし、スーパームーンの皆既月食の撮影はスルーしようか？」と思った次第です。
しかし根っからの月好き人間ですので、いくら疲れていても、そんな気持ちを吹っ飛ばしました。
朝が寒かったので、夜は、「体を暖めてから皆既月食を見よう！」と思い、皆既月食の時間を逆算して、夜のウォーキングに出かけました。
そしてウォーキングで体が暖まったまま、屋上に出て皆既月食を見ることにしました。
神戸のお天気は、晴れではなく、薄雲がかかっている、ボンヤリとした皆既月食でした。
しかしそのお天気が幸いしてか、神秘的な皆既月食を撮ることができました。
ホンワリと虹がかかっているのがわかりますか？
その日はブルームーンではなく、月の周りに虹がかかった神秘的な皆既月食でした。厚い雲のせいか月は明るくなったり、暗くなったりと不思議に変化しておりました。
そして虹のスーパームーンは、だんだんと欠けていきました。
そして月は皆既になりました。
今回は赤銅色の不気味さもなく、ただただ美しい皆既月食でした。（撮影は全て３脚なしの手撮りです。）
皆既月食を見てて、数年前に目視した、未確認飛行物体の色を思いだしました。あのどんよりとした輝きこそ、皆既月食と同じ輝きでした。
ＵＦＯでもなく生物でもなく、あれは一体何だったのでしょうか？
その後、話は皆既月食時に戻りますが、だんだんと神戸の雲が厚くなってきました。
最終的には、満月が全部、地球の影に入った後もかろうじて、雲の中にうっすらと皆既月食が消えゆくようにぼんやりと光っていました。
「このまま皆既のまま曇ってしまって、月は見えなくなるのかなぁ？」と思いながら、寒空の下、急遽おもいきって撮影よりも、この場所で瞑想することにしました。
耳栓をつけ座布団を３枚敷いて、瞑想用のガウリシャンカールとレムリア水晶を持ってきて、皆既月食の月と繋がってみることにしました。
体はウォーキングをしていましたので、寒さは全く感じず、更にマフラーと靴下を履きましたので、寒さ対策はバッチリでした。
ホウホウ「月の神様、これからの世界はどうなっていくのでしょうか？」・・
「日本の役割や今後のヒントなどもお教えください。」・・
次に続く
It's up to you 、 すべては自分次第！
ホウホウの独り事： 満月の下では、普段よりも瞑想やチャネリングしやすいです。皆さんも１度お試しください。
あの天川村の天川の上から皆既月食を見たことがありました。
あなたの開運・癒し・パワーアップに！
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