阪神淡路大震災から東日本大震災まで！
今日は、阪神淡路大震災のことと、東日本大震災のことについて書いてみます。
このブログを書いて１３年目になりましたが、今迄の１２年間の中で１番ショックだったのが、あの「東日本大震災」でした。
ブログを書きだして、ちょうど５年目の春でした。
ブログの文章には出さなかったのですが、本当にあの時はホウホウもひどく落ち込みました。
神戸市在中のホウホウは、「阪神淡路大震災」の時に、迫り来る大火の恐怖を、リアルで体験しました。
友人や親戚は圧縮した家の下になって亡くなり、オフィスも店舗も大穴があき半壊して、この世の終わり的な事を実体験しました。
しかし当事者のホウホウにとっては「壊れてしまったものはもうしようがない！」という、楽観的なあきらめ感が強くあったことを今、思いだします。
地震後は、お風呂がなかったですので、久しぶりに髪を洗って、腹をくくり直して、気持ちを一新して仕事に精進したのを思いだします。
本当に自分的に復興するのには、パワーが相当いりました。
しかし「東日本大震災」は違いました。
ちょうどリアルタイムでＴＶを見てて、津波の脅威を目にしました。まさかライブで津波の上空から中継があるとは、信じられない光景でした。
そのあとの原発の爆発。
「阪神淡路大震災」の時には経験のない、Ｗの恐怖。
Ｗの恐怖とは、津波の恐怖と原発の恐怖です。
もうあの時は恐怖感を大きく越えて、遠く離れていても、絶望感の中におりました。
ちょうど家族もその時に東京に行ってて、その様子をリアルで電話で報告してくれました。東京から横浜までの動かないタクシーの中から８時間くらいも連続で報告してくれたのを思いだします。
遠く離れた東京でも、ビックリするくらいに長い揺れが続き、「この世の終わりかなぁ？」と不安と恐怖を体験した方が沢山おられました。
ＴＶで見るよりも想像以上に大きかった地震と不気味な長い揺れ。
その後、皆さんを励ます為にも、すぐに東京に行ってセミナーをしたのを今、思いだします。
地震の津波の画像は、今でも見たくありません。
それは遠く離れたホウホウの心にも、エンパスとして、大きな傷となっていたからです。
最近の震災後の震災跡地のニュースを見てみても、まだまだ復興が完全に行われていないのに、心を痛めております。
今から考えてみると、７年たちましたが、あの時は、福島第２原発も駄目だと噂されておりました。
原発がその後、連鎖的に爆発しなかって良かったです。
沢山の関係者の勇気ある行動が、原発を守ってくれたのでしょう。
その後、２０１１年３月の中旬からずっと福島原発のライブTVを見ていて、半年間くらいは、夜間の「再臨界」の光を見て悲しんおりました。
原発の被害を神様が最小限に抑えてくれたことだと信じております。
今日、３月１１日は、東日本大震災で亡くなった方のご冥福をお祈りしましょう。
そしてこれから新たに元号が変わっていく、日本の平和をお祈りしましょう。
そして世界の平和もお祈りしましょう。
It's up to you 、 すべては自分次第！
ホウホウの独り事： 世界中どこに住んでても、今は地震が起きる時代になりました。もし地震が起こっても、まずあわてないで、心を強くもって恐がらないようにしましょう。
日本は北東から南西まで龍のような形の国です。
あなたの開運・癒し・パワーアップに！
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