「映画のワンシーン」みたいな光景!
京都の加茂川で、昔、「映画のワンシーン」みたいな光景になったことがありました。
鳥嫌いの方もおられることでしょうが、鳥に限らず、動物達とふれあうと案外と楽しい気分になります。
たまにホウホウは公園では鳩と遊びますが、山に行っても、トンビやカラスとも遊ぶことがあります。
前に数回、トンビと遊んだ時は、空高く飛ぶトンビにテレパシーを送りました。
テレパシーと言ってもそんなにたいそうなものではありません。
「降りておいで!」とただ思っただけです。
トンビは「降りておいで!」と思うだけでは、普通は絶対に降りて来ないのですが、ミカン(餌)を空高くのトンビに見せて、「ミカンを食べにおいで!」と口に出すと、本当に低く降りて来て、ホウホウの周りを旋回しだします。
そのトンビとの「あうん」の呼吸が合った時に、ミカンを真上に投げるのです。
するとトンビは、ちゃんとキャッチしてくれます。
皆さんがもし山に登った時にトンビがいたなら挑戦してください。家族や友人に「ミカン食べて!」の感覚で投げれば、トンビもキャッチしてくれます。
動物や鳥との付き合いは、こちらが「恐い!」とか「無理だ!」とかの波動を出せば完全に駄目です。(これは人間関係にも通じます。)
動物と上手く付き合うコツは、動物と同等の存在だと思えばいいです。
今迄の人生の中で、鳥と遊んで1番感動した「映画の1シーン」みたいだった、京都での出来事がありました。
それは京都の加茂川で海鳥と遊んだ時です。
たぶんカモメだと思いますが、沢山飛んでいたので、急遽、食パンを買ってきました。
加茂川では、川を横切れるようにと、大きな石を埋めるように並べてある所があり、そこの真ん中に立って、食パンを手でちぎってあげると、カモメ達は、翼をバタバタと振ってホウホウの目の前の30センチくらいの空中に止まり、横並びに20匹~30匹並んでくれました。
1匹ずつ順番に手渡しにパンをあげました!
もうみんなが空中に止まって、羽をばたつかせて食パンを欲しがり、恐がってる鳥はいませんでした。
その理由は、こちらが一切恐がってないし、動物を尊敬する敬意と親愛の波動を出していたからです。
もちろん全匹すべてに手渡しをしました。投げてキャッチではなく、目の前のくちばしに手で渡す感覚でした。
残念ながら、その当時はブログを書いておりせんでしたので、画像はありませんが。(YouTubeにアップすれば大賞ものでしたが。)
その時のカモメですが、この前に神戸港にもおりました。
今回は、陸上に上がって、鳩にあげた餌を追っかけておりましたが・・
皆さんもどうか自分の固定概念を外してください。カモメは鳩のように餌を食べないと決めたら駄目です。
こちらから「近寄って来ないだろうねぇ?」という自分が勝手につくった固定概念を外してください。
「あの人、苦手だから?」という固定概念を外してください。
苦手なのは、あなたが勝手に思ってるだけかもしれませんよ。
勇気を出して喋ってみると、案外、いい人だったりもします。
It's up to you 、 すべては自分次第!
ホウホウの独り事: あなたが勝手に信じていた固定概念を外してみましょう。すると奇跡が起こりますよ。
波動を合わすのも合わさないのもあなた次第です。
あなたの幸せ&開運に!
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