「自分のチャンネル」を自由自在に変えてみる！
皆さん、「自分のチャンネル」を変えたことはありますか？
へんな話をしますと大概の方は、「自分のチャンネル」を変えるのが得意です。
「自分のチャンネル」というのは、波動みたいなもので、詳しく書きますと周波数（バイブレーション）です。
ここで周波数（バイブレーション）というと、チンプンカンプンで全くわからない方がいることでしょうから、少し簡単にご説明しますね。
チャンネル（周波数）というのは、単純に「TVのチャンネル」みたいなものだと思えばいいです。
大体の人は、自分のチャンネルを自由自在に変えて、仕事の顔、友人といる時の顔、恋人といる時の顔、家にいる時の顔を変えております。
こんなことをあまり言いたくないのですが、レストランなどに行くと、本当に「猫なで声」で愛想が良い店長さんが、たまにおられます。
でもちょっとアカシックレコードを見てみると「プッ」と笑ってしまいます。
何故なら、こっちから見えないところでは、店長さんのチャンネルが変わっていて、「店のウエィターさんやウエィトレスさんには、案外と厳しいのです。」「本当に陰で嫌われているようです。」・・
そして家の中を見てみると、店長さんはチャンネルを変えてて「ちゃぶ台をひっくり返している姿が見えます。」おそらく日頃のストレスのせいでしょう。
しかし人間って不思議で、店長さんが弱ってる時は、又、チャンネルが違い、「奥様の前でペコペコしてて小さくなっておられます。」本当に可哀そうになりますね。（笑）
そんな感じで人は誰でも、職場や家の中、友達の前、恋人の前では、チャンネルを変えて、別人格を演じられることが可能です。
このチャンネルを変えれる技は、何も悪いことではありません。
女優さんなどが、そのプロとなる存在です。与えられた役に徹して、顔や表情までが全然変わってしまう女優さんも沢山おられます。
女優さんだけでなく、プロの俳優さんは、１００パーセントチャンネルを難なく変えれる人です。
ホウホウの若い頃は、わざと自分を大きく見せたり、強く見せたりとチャンネルをハイモードに変えていましたが、最近はハイモードに変えることはあまりありません。
今はどうかと言いますと、ウォーキングをしている時やオフィスでは、ほぼ同じチャンネルですが、たまに自分のチャンネルをわざと落とす場合があります。
落とすとはチャンネルをあえて下げることです。
たとえば交番とか、主治医とかに会う場合は、自分のチャンネルをわざと落としたりして、シフトダウンした状態で行きます。（自然に弱く見せる感じです。）
又、普段から声が大きい方ですので、外食する時も、周りが不快な気持ちにならないように声のチャンネルを大幅に落として食事をします。（笑）
人間って、たまには弱いふりをしている方が、自分にとっては「得」する場合もあるのです。
皆さんの中で、これから就職される方や、結婚される方は、自分の波動チャンネルを自由に変えてみるのもいいと思います。
しかしあまり相手に合わせていると、あとで戻すのが大変になりますので、恋愛の場合はある程度、自分を出したほうがいいでしょう。
もしチャンネルを変えれない人がいたのなら、その時のコツは、憧れの人に「なりきる！」ことです。
憧れの人に「なりきる！」ことで上手くいくようになります。
どんどん、上手くいってる人や尊敬している人の波動を真似て、「なりきる」こともこの世では必要です。
もちろん２４時間中、ずっと同じチャンネル（波動）の方は、変える必要がないのなら、あえて変える必要は全くありません。
素のまま、そのままでも全然大丈夫ですからね。
It's up to you 、 すべては自分次第！
ホウホウの独り事： 人生の中でも仕事の役どころがあって、やっぱりどんな時でも同じチャンネルでは駄目な時もあります。
今の周波数（波動）を変える1番のコツとは、今の気分を変えることです。
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