次は2035年。本日火星大接近!
遠い昔、あなたはひょっとして過去世で、火星に住んでいたかもしれません。そんな火星が、15年ぶりに今日、地球に大接近します。
火星は、昔は「大気」や「水」が豊富にあって、人間型の生命体がいたそうです。
火星には、太陽系でもっとも高い山といわれる「オリンポス山」があります。
今でも火星には、大きな建物やピラミッド、運河の跡みたいなものが残っております。
昔、火星と木星の間にあった惑星が爆発しました。
その影響を受けてか、今でもその惑星の破片は、火星と木星の間を「小惑星帯」として、太陽の周りを周回しております。
その惑星が爆発した時に火星も影響を受けて、現在、「火星」と「無くなった惑星」に住んでいた一部の人が地球に転生しました。
ひょっとしたらあなたも「昔の火星」や「無くなった惑星」に住んでいたかもしれません。
今、とってもせつない気持ちになった方は、「そんな星での過去世」を持っているはずです。
その火星ですが、2年2ヶ月ごとに地球に近づきます。これを「火星小接近」と呼びます。
今日、7月31日は、15年ぶりの「火星大接近」になり、火星は最遠時の7倍も大きく見えます。
21時~27時頃の空(南東~南)をご覧ください。真っ赤(オレンジカラー)で光ってる星が火星です。今は木星よりも少し明るいです。
感覚的に言いますと、「線香花火の最後のホワンと膨らんだ、オレンジかかった火玉のような感覚」です。
火星は、私達のチャクラやオーラにも影響するパワーを持っております。
南東の空を見上げてください。本当にすぐに見つけられるはずです。
倍率をあげると、スマホやデジカメからでも「火星」は撮影できます。
三脚を使わないで火星を上手く撮影するコツは、手ブレをなくすことです。「息」を止めて、どこかに手を固定して撮影してください。
目が慣れれば今は、右斜め上に「土星」、そして距離を置いて、右斜め下に「木星」が並んで見えます。
先日、数年ぶりになりますが、天体望遠鏡をだしまして、実際に「火星」を高倍率で見ることに挑戦しました。
久しぶりでしたが、天体望遠鏡でも「火星(惑星)の画像」は小さかったです。(笑)
何故ならプロのカメラマンが撮る写真は、大型望遠鏡もしくはPCと連動した接眼鏡を使い、鮮明な写真は画像処理を加えているからです。
大接近中の火星ですが、「まずまずの輝き」の火星が撮れました。
この火星は、本日だけでなく、まだまだ1ヶ月少々は大きく見えます。9月中旬頃からだんだんと地球から離れて行って小さくなっていきます。
そして2035年にふたたび、大接近します。
その日まで待てない方は、今日、明日、明後日の超ビッグな火星をご覧ください。
大接近中の火星は、「南東の空」を見ると、すぐにわかるはずです。
It's up to you 、 すべては自分次第!
ホウホウの独り事: 火星は、真っ赤なパワーを発信しております。特に積極性やセクシャルなパワーを増幅してくれるパワーを持っております。
「真っ赤に光って見える様子」は、古代ローマ神話の戦いの神「マルス」とも呼ばれてきました。
過去にも色んなジャンヌのブログを書いております。
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