スピリチュアルな「場」と「魔除け」について!
今日は、少しスピリチュアルでミステリーな話題です。
夏になると「涼」を求めて、怪談話が流行ります。
今日は、霊的なものと遭遇しやすい「場」のことを書いてみます。
たとえば、滝とか祠(ほこら)。
「霊的存在が好む薄暗い場所」や「暗い場所」は、霊的存在が落ち着きやすい場所です。
霊的なエネルギーが好む「気」が滞ってる場所とは、廃墟のホテルや施設跡、病院跡など、霊的存在が誰にも邪魔されずに住みやすい場所です。
ホウホウが今迄によく感じた所では、処刑場跡に建ったホテルや古戦場跡に建ったホテルでは、体全体が重かった記憶があります。(今日は具体的な場所を書こうと思いましたがやめときます。)
そこに泊まると、寝ていて悪夢を見たり、金縛りになりました。
「夜中に寝つけないなぁ」・・と思いながら目を閉じていると、顔に息がかかるくらいまで近くに来て覗き込んでいる人の気配を感じることもありました。
又、このブログでも書きましたが、30年ほど昔、若い時にホテル代を節約して、車の中で一晩寝た時も強烈な金縛りになりました。
そこは水路脇の道路でした。
車の中に寝ている時に夜中に、この世のものではない「鎧の人」や「お坊さん」までが出てきました。
本当に昔は恐いもの知らずでしたが。(笑)
よく聞く話では、災害や戦時中の死体置き場跡や火災跡では、その後、ビルが建ってもあまりお客様が入らないとも言われております。
今は科学的な時代ですが、現代でもそんなミステリーな事が起こっております。
そして現代的に恐い場所は、暗いトンネルですね。
長いトンネルは気が滞りやすく、少しでもトンネル内で眠ったらおしまいです。
前にも少し書きましたが、ホウホウがマウンテンバイクをしてて、天川村(泥川)のトンネルを走行中もいろいろありました。
トンネルは、車の助手席にいても敏感な方は気分が悪くなったり、ウツウツしたりもすることがあります。
そして身近な場所では、人があまり泊まらない稼働率の低いホテルのお部屋。こういう場所では、いろんな話をよく聞きますね。
普通一般の社会に話を戻しますと、会社ならパソコンとパソコンが向かい合っている「場」が霊道になりやすいです。プラズマの霊のエネルギーが、とってもそんなところを通過しやすくなるからです。
又、さびれた地下のお店なども、写真を撮ると白い靄(モヤ)みたいなものが沢山撮れます。
そして皆さんのお家の中なら、「鏡と鏡の間」が霊道になって、霊的存在が通りやすくなります。だから部屋の中に絶対に「合わせ鏡」を作らないでくださいね。
又、「カチッ!」「ゴトン!」という家の中でする音は、家のきしみもありますが、大体が霊的なものがいる場合が多いです。
「霊的存在」の中で、特に生霊は、パソコンやスマホの電波に乗って飛んで来やすいこともあります。なので自分が「この人は私のことをあまり良く思ってないんだろうなぁ・・」と思うような相手とは、なるべくメールなどを控えたほうが良い場合もあります。
「霊的なものを感じる場所の対処法」は、気になる場所の換気を良くすること。
お香を焚くのも良い方法です。お香は、「伽羅」が1番のお勧めですね。(ただペットを飼っている方は、お香を嫌がる子もいるので、その場合は換気だけでも充分です。)
大量の塩を玄関などに置いても良いですが、絶対にその塩を再利用して、酒風呂や料理に使わないようにしてください。(ごみの日に処分してください。)
又、恐がりの人は、「気」を動かす為にも、大きなデジタルでない時計を置いたり、ラジオやTVをずっとつけておくのも「気」が動いて、部屋の魔除けになります。
しかし1番の「魔除け」は、あなたがいつも明るくほがらかでいることが、1番の対処法になります。
It's up to you 、 すべては自分次第!
ホウホウの独り事: 霊的なものは、「気」が動かない静かな場所が大好きです。しかし霊的なものが苦手なものもありますが・・
金縛りは、いつ来るかわかりません。しかし撃退法を知っていると、大変役にたつことがあります。
「鏡は使い方によっては武器にもなりますし魔も集めます!」・・
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