親子や夫婦間のエネルギーの関係について!
今日は、目には見えませんが、「人と人とのエネルギーの関係」について書いてみます。
過去に「霊線」のことを書きました。
「霊線」とは、目に見えないエネルギーのパイプです。
親子との「霊線」、とくにへその緒が繋がっていた「お母さん」と「自分」との「霊線」は、何年たっても1番強力に繋がっております。
エネルギーに敏感な方なら、何十年たっても「お母さん」からのエネルギー的な影響を受けることが、たまにあります。
ホウホウもいつも感じるのですが、高齢の母が痛む場所は、たとえ距離が離れた日でも、同時に同じ箇所が痛みます。
そして皆さんも同じように、自分と血のつながったお父さんや兄弟、姉妹らも、他人よりも更に強くのエネルギーが繋がっております。
とくに「生霊となる想い」、すなわち人が発する想念は、兄弟、姉妹の間では強力に繋がっております。(特に双子)
何故なら、それは他人よりも比べものにならないくらいに、「霊線」のパイプが太いからです。
たとえば、相手を心に浮かべただけで、その想いは電波よりも強力に飛んでいきます。
大体が幸せや良いエネルギーではなく、その人に向けられた、嫉妬や怒りのエネルギーの方が、その「霊線」のパイプを伝って飛んでいきやすいです。
たまに、このエネルギーが無意識に相手を苦しめたりもしますので、むやみに親や兄弟、姉妹を恨まないようにしたいものです。
更に今日は、「夫婦間のエネルギーのパイプ」のことも書いてみます。
夫婦は元々は血は繋がっておりませんが、1度、肉体的に繋がった者どうしは、同じ「気」をたくさん共有するようになり、考えてることがわかるようになったりもします。
たまに夫婦喧嘩をしたりすると、その翌日も「霊線」は繋がっておりますので、怒りのエネルギーは夫婦間ともに繋がっており、翌日の両者の運気にも働きかけ、あまり上手く行かない日になることが多いです。
そして「霊線」は、夫婦が離婚しても繋がっていることが多く、心の中から相手を手放さない限り、良くも悪くもお互いにエネルギーはずっと繋がり続けます。
もしできれば、そんな「霊線」の繋がった人を思いきって許してあげることで、そのしがらみが薄くなり、自分の運気も良くなることがあります。
「相手を許すこと」など考えられないことでしょうが、もし「霊線」の繋がった相手を許すことができたのなら、がんじがらめになった自分自身の運気を好転させ、更には運気も回復していくことでしょう。
相手を心の中で攻撃したり、嫉妬したりするのも、「自分の運気を悪くさせる原因」のひとつになります。
兄弟、夫婦、親子間の中でも、相手を思いやり、おもいきって許してあげることで、停滞しているエネルギーは自分から手放せます。
そして自分の運気も少しずつ好転しだします。
ホウホウの独り事: エネルギーの霊線、動物の親子もたくさんの子供達から自分の子供を見つけられます。何故ならエネルギーが繋がってるからわかるものなのです。
「許す」ことはとっても大切なことです。何故ならすべての人は全部繋がっているからです。
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