もし何かあった時の緊急時の為に！
もし急に停電したりすると本当に困ってしまいます。そんな時に手動でスマホを充電することも可能です。
北海道に大きな地震が起きてから９日がたちました。
「災害は忘れた頃」にやってきます。
水害や山崩れ、本当に恐ろしさを越えたことが起きてしまいました。
日本では、どんな災害が起きようが、３日も待てば、自衛隊が来てくれて助けてくれます。
今回の災害で感じたことと、今後どうしていけばいいのかをホウホウなりに考えてみました。
停電はホウホウも阪神大震災で経験しましたが、神戸の停電は短かったです。
しかし今回の北海道の停電は、地域によっては長かったみたいです。
水力発電所の可動で、１３日、１４日に予定されていた計画停電は回避され、２０％の節電目標も無事、昨日で終了しました。
本当に良かったです。もし回避さればければ、家庭用の冷蔵庫をはじめ、多くのスーパーやコンビニなどは、大変だったことだと思います。
停電以外でも、台風２１号で水害にあった地域では、電気回路が水に濡れたり、破壊されたりして、復旧に時間がかかりました。
それは電力会社やNTTに、修理依頼が1点集中したからです。
便利だと言われていた「オール電化」や「光回線」なども、メリットやデメリットがたくさんあることがわかりました。
今の時代は、人間は「電気」がなければ何もできない訳です。
短い夜の停電なら、蝋燭を見ながら瞑想したりするのも良いのですが、電気がなければ、今は辛い世の中になります。
へんな話ですが、ホウホウは電池式のランタンを各部屋に常備しております。
そして寝室の手の届く所には、電池式の電灯（１００円均一）が４つもあります。（満月の時の浄化用にヘッド式のランプも用意しております。）
停電してしまうとスマホの充電はできません。
もしそんな時に備えて、自分の手の力を使ってクルクルと回す、手動式充電器を用意してみてはどうでしょうか？
手動式と自転車ペダル式が販売しております。
アマゾンでも売っておりまして、ペダル式の方が発電量は多いしダイエット効果もあります。
食料に関しましては、災害から離れていても、郊外や人工島のセントラルキッチンがやられてしまうと、スーパーやコンビニに納品ができなくなります。
そんな訳で、もし何かあった時の為にも最低でも３日間くらいの食料を常備するといいでしょう。
ちなみにホウホウは水は２リットルを６ダース、アルファー米のピラフ、インスタントラーメン、缶詰 などを１年中常備しております。
冷凍食品は、長期の停電になりますと食べれなくなりますので、常温で食べれるクッキーやお餅、そうめん、乾麺などを保存していると助かります。
阪神大震災の時は、長期にわたってガスが駄目になりまして、お風呂が１ヶ月くらい入れなくなりました。頭は電気ポットのお湯で洗いました。
しかし鍋の時に使う移動式のカセットコンロが役にたちましたよ。携帯用のガスボンベも１ダースくらい用意していると、これからの寒い冬も温かい物が食べれて便利です。
そんな感覚で災害は起きないことが１番なのですが、これからの時代は、いつどこで災害が来るかわからない時代に突入しました。
そんな時の為にも是非、いくらかのストックを用意していることで、あなたの心も安心することでしょう。
It's up to you 、 すべては自分次第！
ホウホウの独り事： これからの時代は、日々、自分が安心する為にも「保存食」や「水」のストックが必要になります。
賞味期限が切れかかった頃に、保存食を食べてみると、「ワイン」が飲みたくなるような気がしたりもします。（笑）
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