「超売れっ子」になる秘密!
皆さん、今日は自分が「超売れっ子」になる方法みたいなものを書いてみましょう。
へんな話ですが、4年前に「AKB48の握手会」で、ノコギリを持った男が現れる事件がありました。
その時に右の親指裂傷と骨折の被害にあった、元AKB48の女性が、今、生まれ変わったかのように、ものすごく売れております。
衆院選挙のイメージキャラクターにもなりましたし、あのauのコマーシャルでも有名になりました川栄李奈さんです。
川栄さんをTVで見ない日はないくらいで、彼女が売れた理由みたいな訳がわかりました。
AKB48を辞めてからは、川栄さんは、「今、売れてる俳優や歌手はどんな行動をしているのか?」と疑問に思ったそうです。
そして川栄さんは、売れる人の共通点みたいなものを見つけました。
それは今、最高に売れてても、高飛車、傲慢ではなく、一歩ひいて、「もう1回、使ってみたい俳優さんだ!」とうならせることが大切だと知りました。
芸能界では、今、「私を誰だと思ってるの?」というオーラを出す俳優や歌手が多く、使う方にとっては、感じが悪いと次回のオファーは二の足をふみます。
川栄さんは「調子に乗ったらこんなのすぐにいなくなる!」という謙虚さが大切なことも学んだのでした。
川栄さんは、気持ち良くスタッフさんや裏方さんと気さくに付き合い、「もう1回、使ってみたい俳優さんだ!」とうならせる俳優に生まれ変わりました。
これは芸能界だけの話ではありません。
私達一般人だって全くの同じです。
どんな仕事をしてても、人に対して、いつでもどこでも、気持ちの良い印象を他人に与えたいものです。
でしゃばり過ぎてたり、人を人だと思わないことは、人間関係が良くなるはずはありません。
初対面でも慣れた人でも、決して相手を馬鹿にしないことが大切です。
もし相手を心の中で馬鹿にしたりすると、誰もが持つスピリチュアルな能力で、相手に気付かれてしまいます。
相手に対しての「敬意」があれば、絶対に敵対することはありません。心のどこかで馬鹿にするから相手も怒ったり牙をむいて来るのです。
本当に川栄さんみたいに今、自分の調子が良かっても、一歩引いて調子に乗らないことが私達にも必要です。
こちらから印象の良い挨拶をすることで、人間関係の歯車は回りはじめます。
たとえ年下の相手やお店の店員さんでも、充分に慣れるまでは、最初は、「○〇さん」と呼びましょう。
こちらが謙虚な姿勢を貫いておりますと、どんなシーンでも、川栄さんみたいに「売れっ子」道を歩み始めます。
ホウホウの独り事: ホウホウも昔から年齢に関係なく、初対面の人には、敬語を使っております。もちろんコンビニやスーパーでも、ぜんぶ敬語です。
人間関係が上手くいくコツみたいなものを書きました。
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