魂の結婚！
今日は「魂」としての結婚のお話をしてみます。
ウォーキングをしていますと、たまには見たくないシーンを、夜間の公園で見ることがあります。
夜間の大きな公園では、遅くになればなるほど、仲良しカップルを見ます。
本当に見たくはないのに、道の真ん中で長時間のキスをしながら抱擁しているカップル。（わざと見せてるような感覚・・）
心から「若いっていいなぁ！」と思います。（笑）
先日、思いもなかったような人が、「夢の中」にでてきました。
もう何十年も昔の話ですが、ホウホウのタイプだった女性がいました。
あっさりとした性格の女性でしたが、とっても気のつく、男勝りの女性でした。交際を断られたあとは普通に友人関係を続けていた二人でしたが・・
少し「その夢」が気になっていました。
「もしかして彼女は亡くなったので、知らせに来たのだろうか？」・・
そこでリーディングをしてみると、その女性は５年前に事故で亡くなっておりました。
彼女は知らせに来たのではなく、霊界にいる彼女の元へホウホウが「夢」という形で、幽体離脱をして勝手に会いに行ったことがわかりました。
今になって考えてみると、あの時は、本当にホウホウは若かったです。
今とはぜんぜん違い、お恥ずかしいくらいに、すべてにおいてまだまだ、「半分青かった！」です。（笑）
人生設計もなしで、「命がけの恋」ではなかったことを思いだしました。本当にわけのわからないままの勢いだけの恋愛が多かったです。
まぁその時のホウホウは、押しも弱く又しつこくもなく、必死になっていなかったからなのでしょう。
今だからわかることは、「恋」とは、「必死に命がけになった時に次に進んでいくんだ！」と思います。
「命がけ」とは、相手のリスクを全て受けおって、共有していくことです。
愛していれば、相手がどんな仕事だって、相手の国籍や家柄なども関係ありません。
そして相手が、どこの国へ転勤して行こうが、ついていく覚悟ができた状態です。
将来のお金を考えることは大切ですが、将来のお金が気になる時は、「命がけ」で相手を愛する覚悟がまだできていない状態です。
そんな「覚悟ができたカップル」なら、将来、何が起こってもぜんぜん大丈夫です。
インフレが来ようが、大地震が来ようが、病気になろうが、食料危機になっても大丈夫。
「魂」の繋がった二人がいるだけで、何事も乗り越えて行けることでしょう。
そんな固く結びついた結婚こそが「魂の結婚」です。
ホウホウの独り事： 人生は奇跡だらけです。普通に頑張っていると、いつか奇跡の「花」が咲きます。
人と人とは相性があります。合う合わないがあって、それを乗り越えていくのも又、人生の楽しさです。
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