痴呆症にならない為にも!
コンピューター会社のIB〇にいた弟から聞いたのですが、コンピュータの仕事を辞めたとたんに急にボケてしまった同僚が沢山いたそうです。
ホウホウの母は、3年前の夏に急に痴呆症になり、幻が見えたり、夜に死んだ人や虫の行列が見えたりして大変でした。
本当に家族にひとりでも痴呆症がいたら、大変以上のもので、ホウホウ自身も色々と勉強しながら、色んな病院に連れて行ったりして大変苦労しました。
もう駄目かと何度も覚悟しましたが、結果的にはホウホウの天使達の協力もあり、奇跡的に治りました。
母は、生命力が強く、今迄以上に元気になり、本当に心配と苦労を十二分にさせられた次第です。(笑)
その母も来年の春には95歳になるのですが、今でも元気に静かに暮らしております。
痴呆症やアルツハイマーの1番の原因は、肉体としての脳の故障とみられます。一時的なものもありますし、永久的なものもあります。
長年、脳を使用していると、何らかの原因で故障してしまうこともあります。もちろん食生活や薬の副作用で痴呆症になる場合もあります。
また、いつも頭を使ってた人が、急に脳を使わなくなることでも痴呆症になることがあります。
しかし肉体として痴呆症になっても、死んだ後でも痴呆症が、ずっと「霊界」で続く訳ではありません。
魂そのものは、今世で大病になったり、癌になって死んでも、魂は全く関係ありません。
魂は、いつでも完璧な状態で、魂自身が壊れるようなことはなく、故障もすることもありません。
だから天国に行くと、痴呆症は元通りに治り、若い日の元気な意識に戻ります。
痴呆症の脳の故障となる大きな原因としましては、全部が全部ではありませんが、ストレスが大きな原因となることが多いです。
嫌なことは人間、心の底から忘れたいものですし、あえて思いだしたくもないものです。
そのきっかけとなったことを思い出したくないように、自ら病気になって封印してしまうことがあります。
すなわち老人に大きなストレスを強く与え続けることで、早くボケやすくなってしまいます。(環境や時と場合によってケースバイケースになります。)
逆に言えば、居心地の良い環境でストレスの全くのない状況をつくりだしてあげると、老人は痴呆症にもならないで、長生きすることが多いです。
まぁへんな言い方ですが、マイペースな感覚で案外、好き勝手に暮らしていくことで痴呆症にはならずに長生きできることが多いです。
痴呆症にならない為には、全くストレスのない、いつもJOYな生活をすれば良いでしょう。
It's up to you 、 すべては自分次第!
ホウホウの独り事: 人間って「年をとるとふけてしまう!」と誰もが思い込んでいます。その想念を手放すことで老化は防げます。
痴呆症の中でも稀に魂が離脱してしまうケースがありますが、その場合は完治は不可能になります。
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