人や動物や鳥と仲良くなれる方法
今日は、人や動物や鳥と仲良くなれる方法を書いてみますね。
私達の周りにいるペットや動物達。
特に猫や犬。そして鳥はオーラが見えます。
会話もしていないのに、初対面なのに、動物達や鳥達は、動物嫌いの方をキャッチして、あとずさりしたり隠れたりして警戒します。
特に動物達は、波動が荒い方が大嫌いで、追いかけまわす子供も苦手みたいです。
それではどうすれば仲良くなれるのでしょうか?
まずは追いかけまわさないこと。追いかければ必ず逃げてしまいます。
更に義務感で餌をやらないことです。ほんのりした愛が必要です。
そして動物との垣根をはずすことが大切です。
動物達には、「おまえ汚いなぁ!」とか「おまえの病気うつらんかな!」と見下てしまうと、動物達はその気持ちをキャッチしてしまいます。
動物達と接する時は、猫でも犬でも鳥でも、私達人間と同様に、「敬意」を持って接することが必要です。
「イノシシや鳥は恐い!」とこちらが強く思うことで、むこうも強くキャッチします。すると動物達は一歩ひいて、警戒態勢に入ります。
動物達と仲良くするのには、できるだけ姿勢を低くして、動物の波動に合わせます。人も最初は全くの一緒です。
そして慣れてくると、私達と動物とのエネルギーの垣根が外れた段階で、向こうから寄って来て近寄って来ます。
たまに、はじめての動物や鳥でも、手から餌をあげれるようになれます。
まずは「そんな手から餌なんて無理、無理!」と言う、固定概念を外すことです。トンビやカラスも慣れれば、手から餌をあげれるようになれます。
ここはいつも歩いて行く神戸異人館です。
たまにホウホウがテレパシーを送って、「おいで~」と鳩を呼ぶと、いっせいに鳩達は降りて来ます。(もうひとつの公園でもいっせいに来ます。)
その時も絶対に、こちらから恐がらないことが必要です。
もちろん鳩が手や肩に止まって、手の甲は傷だらけになる時もありますが、「ドンマイドンマイ!」の心境です。
動物達は決して裏切りません。
だから人間も動物をだましたり、裏切ったりしてはいけません。
損得勘定なしの付き合いをしていると、動物達(ペット達)もいつかはあなたを守ってくれる時があります。
普段、私達を見ていないようで、実はよく私達を見ているのが、動物達です。
私達も動物も鳥も全部、元々は同じところから来ております。
It's up to you 、 すべては自分次第!
ホウホウの独り事: 今迄で1番感動したのは、冬の加茂川の真ん中に浮かぶ石の上でカモメの群れが1列になって、飛びながらホウホウの持ってた食パンを食べてくれたことでした。50匹くらいが宙に止まったように順番に舞ってる姿は、人間と鳥との垣根を越えた感動的なものでした。
動物だけでなく人との接し方も同じです。低姿勢で恐がらすことのないように接していきましょう。
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