まさかあの人が私を守っていたなんて？
今日は、「あなたを守ってる人」のことについて書いてみます。
もしあなたが駄目な時やツイてない時。
そして病気がちや、体調があまり良くない時。
ひょっとしてあなたは、「一緒に眠ってる人のせい」にしていませんか？
前に「一緒の空間で眠るとどうなるか？」というブログを書きましたが、今日は別の角度から見てみましょう。
「一緒の空間で眠ってる人」をあなたはこんな風に、思っていませんか？
「今、私の体調の悪いのは、きっとあの人のせいよ。」・・
もしくは、「眠ってる時に、この人にエネルギーを吸われているのではないか？」と疑ってしまうこともあると思います。
人間って、思い通りにならない時は、どうしても人のせいにしてみたいものです。
しかし一緒に眠っている家族や配偶者、そして友人をスピリチュアル的に見てみると、眠ってる間に無意識にあなたをサポートしている場合が多いです。
何故なら、お互いにシェアしながら生きているのが、私達の人間世界です。
もしあなたが「駄目な時やツイてない時」に一緒に眠ってる人がいなかったのなら、もっともっとあなたは駄目になったり、病弱になってたかもしれません。
逆に言えば、へんな話ですが、あなたの足を引っぱっている人こそ、見えないところで、あなたのバッドなエネルギーを吸ってくれたり、あなたを助けてくれていたかもしれません。（全部が全部ではありません。）
あなたが敵対してた嫌な人こそ、逆にあなたを癒し、あなたを無意識に守ってくれてることもあるのです。
又、別のい言い方をすれば、あなたが今、1番大事な事をする時に限って、家族や配偶者が体調を崩したりして、足を引っぱる時があります。
そんな時は、スピリチュアル的に言ってみると、あなたの後ろの人（守護霊）や一緒に住む人の後ろの人（守護霊）のはからいかもしれません。
「今、無理に進んだら失敗するよ！」「絶対に今はやめたほうがいいよ！」「でもそう言っても、あなたは必ず無茶をするから、今は私が体調を崩してあなたを止めるからね！」とのメッセージの場合もあります。
そんなことをしながら「一緒に眠ってる人」は、あなたの無茶を止めます。
しかしあなたは「また、こいつは足を止めやがって！」と無言で怒ったりもしますが、あなたは実際に大きな失敗を未然に防ぎ、大失敗を避けてもらっている場合が多いです。
今日の話は、１００％全ての人の話ではありません。
人と人との御縁は、深く繋がっておりますが、隠れたところでは人は、お互いのエネルギーをシェアしながら、助け合い、生きております。
It's up to you 、 すべては自分次第！
ホウホウの独り事： 人生って不思議で、その時その時によって、自分に必要な人が目の前に現れる時があります。
どんな人でも、思い通りにならない時が必ずあります。それが人間世界です。
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