「一つ前の過去世」を思い出しやすい時!
うちの母は困ったもので、年と共に、だんだんと偉そうになっております。
母のアカシックレコードを見てみると、「フランスの貴族」と「ドイツでは医者」でした。大きな家に住んでて使用人もたくさんおりました。
その時の性格は、すごく良かったのですが、当時、お金持ち過ぎて、普通一般の事が、あまり見えなかったみたいです。
100歳に近づいて来た現在の母は、目に見えて悪気なく、自然に人を見下してる場合が多く感じます。本当にナチュラル(天然)なタイプで悪気はありません。
ホウホウが母に注意をすると、母自身、自分を守るのが上手くて、周りの人には、こちらが逆にイジメているように見えてしまい、ここ3年くらいは何も言わずに黙っておりました。
もう年なので、ここ3年は、おもいっきりやさしくして、「一生このまま言わないでおこう!」と決めていたのですが・・
しかしまだまだ数年は元気そうですので、今後の母(本人)の為にも又、ホウホウがひとつ悪役(鬼)になって、嫌な役をひとつ演じていこうかとも思っております。
実は、へんな話ですが、母は、「霊力」が強く、母の為にと思って叱ったり、怒ったりすると、事前に悟られたりもします。(笑)
本当に困ったものなのですが、他人様にも迷惑をかけささない為にも、高齢の親でも叱っていくのが、「本当の愛」だと思います。
そうしないと本人(母)も今世では学ばないと思いますし、今後も「霊界の門」をくぐれませんし・・
そんな感じで、人間って年がいけばいくほど、「一つ前の過去世(前世)」を自然に思いだしたりもします。
だからあなたの周りにも、年がいけば、だんだんと頑固になっていく「人」っているでしょう?
人間って、特に40歳を過ぎたら、「一つ前の過去世(前世)」を思いだしていきます。
好みや嗜好が変わっていくのも、40歳を過ぎてからが多いですしね。
今さら母に教えるのも嫌なのですが、ホウホウの若い時には英語やドイツ語を母から教わりましたので、「感謝の念」は深いです。
そのお礼の意味も込めて、これから母には「人生のお返し」をしていこうかとも思っております。
It's up to you 、 すべては自分次第!
ホウホウの独り事: やさしくしてあげるだけが「愛」ではありません。その人の為にも時には、「ビシッ」と言ってあげることも大切です。
私達が死んだあとは一体どこに行くのでしょうか?
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