「龍」が帰って来たのか?
ウォーキングをしていると、道路わきに猫が出て来ることがあり、特別な場所が一ヶ所ありました。
家の敷地ではない、草が生い茂った「癒しのスポット」です。
ある日、そんな「癒しのスポット」に新参者がやって来ました。
大柄で若くてオーラが濃いトラ猫(新参者)は、人懐っこくて人間を全く恐れない、可愛くて大柄なトラちゃんでした。
そしてとっても大きくて強そうな猫なので、名前は瞬間的に「龍」にしました。
「龍」は、地域猫なのに、その日から抱っこはできるし、木の枝で遊ぶし、土の上に転ばすと、喜んで4足をパタパタさせておりました。
だんだんとお互いに心を許すようになり、土の上で「親愛なるポーズ(ゴロンゴロン)」までとってくれました。
しかし「龍」は、親愛なるポーズ をしてくれた翌日からいなくなってしまったのでした。
近所をいくら探してもいないのです。
時間を変えたりして探しましたが、「龍」の気配が全くなくなりました。
とっても気になるのでダウンジングで、どこにいるかを確認しました。すると「この世にいない!」と出たのでした。
しかし数ヶ月後のことでしたが、普段は歩かない時間帯にウォーキングしてて、奇跡的にその「龍」の鳴き声を聞きました。場所は「癒しのスポット」から10メートルほど離れた「やぶの方」でした。
こんな遅い時間帯は、普通は絶対に歩かないのですが、あれは草木も眠る「丑寅の時間(AM1時半頃)」でした。
すると街路樹の中から、1匹の猫がやって来ました。
「第一印象は、オーラが薄く、新たなる小柄な三毛猫が出てきたなぁ!」という印象でしたが、すり寄って来た姿や感覚、その姿はあの「龍」そのものでした。
「龍!」「かえって来たんか?」・・
久しぶりに餌も食べ、上から見ると完璧な「龍」のように見え、オーラも前のトラ猫の「龍」のように見えてきました。
しかし前にはしなかったポーズをとって木陰に消えていきました。
そして次の日も又、その次の日も時間を変えても、その「龍」に会うことができませんでした。
あの日のカレンダーを確認してビックリしました。
春の彼岸の中日(春分)の丑寅の時間でした。
あの日、「龍」は帰って来てくれたのでしょうか?
現在は、その「癒しのスポット」も残念ながら無くなりましたが、ひょっとして、三毛猫に憑依した「龍」が会いに来てくれたのかもしれませんね?
It's up to you 、 すべては自分次第!
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