「辛い物ブーム」の落とし穴!
今、「辛い物」が、ブームになっておりますね。
過去、辛い物が苦手だった ホウホウも、最近は「激辛ラーメン」など、やっと食べれるようになりました。
そしてCoCo壱番屋のカレーも「一辛(イチカラ)」が食べれるようになりました。
しかし昨日のニュースを見てて、ビックリしたことがありました。
長野県の高校の文化祭のロシアンルーレッのゲームで、トマトジュースにデスソースを入れた激辛ジュースを飲んで、9人が気分が悪くなって、5人が入院したそうです。
もうこれはTVの「バラエティ番組」の影響だと思います。
多くの方が、おもしろい事だけをうのみにして、全く「自分の体の事」を思っておりません。
TVの「バラエティー番組」では、料理人が最も辛い世界一のトウガラシやタバスコなどを必要以上に混ぜて、20分以内に食べれるかを競います。
たまにその企画を見ておりますが、体の事を全く考えてなく、ぜんぜん見てて楽しくないです。
ギャル曽根さんが、美味しそうに沢山の料理を食べる事は見てて楽しいのですが、その「激辛ブームの企画」を見ていると、「拷問」を見ているようで、ゴールデンタイムに出られた芸人さんは、ものすごく無理をしして根性だけで食べておられます。
おそらく何人かの芸人さんは、その後、体調を崩したはずです。しかしこれを公にしてしまうと、今後、TVに呼んでももらいなくなるのが芸能界です。
食べる企画だけでなく、ハードなグライダーやバンジージャンプなどの無茶苦茶な企画をしている番組も多いですが、骨折とかを発表する番組は、勇気ある局だと思います。
過去にも海外でも塩水を飲んだり、醤油を飲んだりして、体調を崩してしまったことをよく聞きます。おそらく命を落としている方もいるはずです。塩分の濃度って、高くなると体に凄く危険で危ないものです。
こんな風に今、「辛い物」を少しだけ食べるのは、良いのですが、節度を守らないと、発汗作用が大きく心臓に負担ができ、内臓や肉体までもがダメージを受けてしまいます。
どうかゲーム感覚で食べないでくださいね!
皆さんも「辛い物を食べる場合」は、節度を守って、楽しく食べてくださいね。
今の風潮を見てて、「命の危険」を感じましたので、急遽、今日のブログにしました。
It's up to you 、 すべては自分次第!
ホウホウの独り事: 「足」には元気になるツボが集まっております。
「ツイてない日」や「危険な日」を無難に過ごすアドバイス!・・
あまりハードな辛い物を食べると、まず「腎臓」が弱ります。そして「肝臓」が弱って腰痛が来ることが多いです。
お知らせ: 大変申し訳ございませんが、このブログでは個人的な御質問にはお答えしておりません。どうぞご了承ください。又、個人的なご相談もお受けしておりません。どうぞよろしくお願い致します。
書籍に関するお知らせ: 「幸運が向こうからやってくる簡単な習慣」(主婦の友社)や「ホウホウ先生の幸せ恋愛開運ブック」(グラフ社)、「幸せを呼ぶスペース・クリアリング」(総合法令出版)、「ホウホウ先生の運がよくなる浄化の法則」(河出書房新社)のご購入は、アマゾンさんや楽天ブックスさんでお買い求めになれます。
鑑定受付に関するお知らせ: 只今、すべての鑑定・ヒーリング等は、受付しておりません。又、個人的なご質問、ご相談もお受けしておりません。どうぞよろしくお願い致します。