あぁクロマグロ達よ!
あの絶滅危惧種に指定されている「高級魚のクロマグロ」が、今、話題になっておりますね。
クロマグロの稚魚3000匹を専門いけす付きのトラックで30時間以上かけて、「大分の水産試験所」から「青森の浅虫水族館へ」の移動する特集TV番組を見ました。
運転士2人が車内の水槽モニターを監視しながら、慎重に運転しながらのミニドキュメントした。(撮影クルーも同行していたはずです。)
結果的には移動中に100匹が死に2900匹を水族館 に納入しました。
しかし水族館で、 その2900匹のうちのほとんどが、3日間で死んでしまい、昨日、電話確認したところ、わずか13匹しか生存しておりませんでした。
ホウホウは、詳しい事はわかりませんが、高校時代から数々の海水魚を実際に趣味で飼育し、マグロで有名な大学の水産学科を出て、研修では沖合のマグロの養殖現場にまで行った経験があります。(船での漁の経験もあります。)
この前の臨海水族園の「マグロの大量死もここで記事化」しました。
あの時のホウホウの推測では、原因は「夜間の工事音」などのストレスから来る、複合的な原因だったと思います。
何故なら去年の話ですが、うちのオフィスの近所のマンション建設が一昨年から続き、去年はツバメが巣を作らなかったのでした。しかし工事が終わった今年は、普通にツバメは巣を作りました。
要は、小動物は音や光、揺れには、すごく敏感なのです。
まして稚魚ともなれば、凄く繊細であり、30時間以上の移動のトラックでの横揺れや縦揺れが海とは違って、すごく大きなストレスになったのではないでしょうか?
今回のクロマグロの移動は、プロフェッショナルの方々がしたことですから、色んな事を最初から想定していたはずです。もちろん受け入れ側の水族館 もプロフェッショナルですから、水温やペーハーなど何の問題もなかったはずです。
昔、ホウホウも稚魚を何度か素人ながら飼ったことがありますが、全部、失敗しました。採集して移動中にも大量死させてしまったことがある記憶があります。しかし成魚の移動は、稚魚ほど難しくはなかったです。
今回のクロマグロが大量死した原因ですが、ホウホウの思うところは、やっぱりストレスだと思います。おそらく今は、空輸しか方法はないかもしれませんね?
そしてこの猛暑にも何らかの原因があったのだと思いますし、稚魚にとっては、30時間の移動がすごくストレスになったと思います。
繊細な稚魚にとっての大海原の海流の揺れと流れは、今の「人間の力」では再現できないのかもしれません?
おそらく稚魚達は、転居先の水族館 に着いた時には、もうヘロヘロだったのでしょう。
誰が悪いとかの問題ではなく、今後、少数になったクロマグロが、大きく成長していくこと祈りたいですね。
It's up to you 、 すべては自分次第!
ホウホウの独り事: スピリチュアル的には、今回の原因は恐怖のストレスかもしれません。何故なら用意されてた円形水槽(いるか館)には、大きな魚の波動(食べられる恐怖)が充満していたのではないでしょうか?本当に波動だけは目に見えませんのでわかりません。
家の波動は重要です。綺麗、汚いは関係なく、「玄関が笑ってる家」もあります。
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