「銀河の中心」が閃光を放った日！
銀河系には、私達の住む「太陽みたいな恒星（自ら輝く星）」が２０００億個もあります。
その恒星の一つである太陽系は、銀河系の端っこにあります。
この２ヶ月間、「銀河の中心」をはさんで、射手座の方向に木星と土星が輝いておりました。
天気の良い９月６日の日は、月と木星が接近しましたので、ここで紹介することがやっとできました。
その時の写真です。
皆さんは月と木星の接近を見られましたか？
デジカメでも「木星の衛星」が撮れるのですよ。
そして９月７日には、木星と土星のちょうど真ん中に「月」と「銀河の中心」が来ました。
更に９月８日には、月と土星が接近しました。
土星をデジカメで撮ると、可愛い感覚です（笑）。
「銀河の中心」は、正確に言いますと、射手座の方角にあって土星の少し右上になります。
最近のスモッグや、夜でも明るすぎる光害等で星が見えにくくなっていても、まだまだ「神秘的な星空」が私達の上には光り輝いており、時間を忘れて見とれていました。
その日は、銀河宇宙の中でも、比較的近距離のプレアデス星団（昴）やオリオン大星雲も綺麗に見えました。
又、双眼鏡で見ると、神戸でもたくさんの銀河宇宙（天の川）の小さな星々や変光星などが見えました。
７日のブログ記事の「銀河の中心」の光の光体（バルジ）は、雲状であり、はっきりとは見えませんでしたが、ホウホウも７日はその方角に向かって願望成就のイメージングを送りましたよ。
最近の宇宙情報では、この「銀河の中心」にあるブラックホールが前例のないことなのですが、５月１３日にこれまでの７５倍も明るく閃光を放ったそうです。
「銀河の中心」で、星と星がぶつかったからか、何らかの宇宙からのエネルギーに反応して「銀河の中心」が光輝いたのだと思いますが、その頃から「世界的にも変化のスピード」を増したような気がします。
その５月の中旬頃は、私達の住む太陽系や地球でも何らかの変化があったかもしれませんね。
It's up to you 、 すべては自分次第！
ホウホウの独り事： 最近、宇宙全般のことが気になっており、晴れてる日は毎日、星を見たり天文関連の文献を研究中です。
夏至の日には、「銀河の中心（バルジ）」、地球、太陽が一直線に重なり、「銀河の中心」と地球が最接近します。又、冬至の日には、「銀河の中心（バルジ）」 、太陽、地球が一直線になります。
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