「幸せな人」に学ぶコツ！
皆さんは、「人を呪（のろ）ったこと！」がありますか？
人を「呪う！」とは、「死ね！」とか「病気になれ！」とか、「ずっこけろ！」とかいう、強力な「怒りの念」や「失敗の念」をその者に送ることです。
「呪いのわら人形」を使ってでの、深夜の「丑の刻参り」は、神社の御神木とわら人形に、釘を恨みの念と共に打ち込みます。
すると、釘を打たれた、御神木も痛いものですから、早く釘を外して欲しいので、神木が「願」を叶えるという恐い儀式です。
しかし「怒りの波動」や「恨みの波動」は、皆さんが思っている以上に強力であって、「〇〇さんを恨んでいるパワー」が、〇〇さんに届く迄に、自分の身近な人（家族）に届いてしまい、その自分の家族に影響が出てしまう時もあります。
更に人を恨むと、「恨みのエネルギー」 が、 怨みを発する自分に行きます。（喉でバイブレーションする為）
すなわち自分自身に跳ね返るよりも早く、自分が「恨みのエネルギー」を発するのだから、自分自身がやられるのです。
自分の体調がおかしくなったり、病気になったり、心の病にもなったりします。
これが、人を恨むと「相手の墓穴と自分の墓穴の二つが必要」と言うことであり、相手の念が強力な人（守護霊や指導霊が強力）であれば、ほぼ１００％の恨みのパワーが、自分に戻っていきます。
今日、書きました事は、何も「不思議な事」でも、「恐い事」でもありません。
重要な事は、必要以上に人を恨まないという事です。
もうこの世には、すごい想念の強い人がいて、やみくもに想念を送ると、自分に強力に跳ね返っていきます。
この世には「どうしようもない人」がいますが、人を恨んだり、ねたんだりするよりは、いつもいつもその人の事を考えずに、スルーするのもいいですよ。
すると自分の運気が変わっていきます。
「幸せな人」は、どんな事があっても、人を恨まないですよ。
It's up to you 、 すべては自分次第！
ホウホウの独り事： できれば、その人を恨まないで、許してあげる事も肝心です。 相手を許すことで、自分の潜在意識の中の「怒りモード」が、クリーンになって、身の回りの嫌な事がなくなっていき、自分に良い事が起こり始めます。
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