私達の「魂」＆「死」について！
「痛ましい事故」で愛する人をなくした場合。
「悲しみ」や「辛さ」を通り越して、立ち直れなくなる事もあります。
後悔みたいな気持ちが大きくなり、「何故、あの時に引き止めなかったの？」といつまでも悔やんだりもします。
その事故や事件は、自分にとっても「一生で一番忘れられない悲しいイベント」になり、心は大きく傷つきます。
又、「小さなお子さんを病気や事故で亡くした時」も同じように、「何故、セカンドオピニオン（別の病院）に連れて行かなかったのだろうか？」「こんなに早く死ぬのがわかっているのなら、もっともっと可愛がりたかった！」といつまでも、いつまでも後悔してしまいます。
ここで「スピリチュアル的」に書いていきますね。
事故でも、病気でも、この世に生まれて来て「短い期間で亡くなってしまった子供達」。
現実世界から見てみると、誰もがその子が可哀想に見えてしまい、悲劇的に思えてしまいます。
しかし人間は、どんなに幼くても、誰もが肉体を離れると、「魂」そのものであり、永遠に輪廻転生を繰り返します。
実は、若くして亡くなった子供は、もう生まれる前から「神様」や「ハイヤーセルフ」 と一緒に、自分の人生の計画のバースディープロミス（カリキュラム）をきっちりと組み立てて、この世に来ている場合がほとんどです。
そしてその両親をあえて自ら自分で選んで来ております。
現実的には、本当に家族のことが大好きで、もっともっと一緒にいたかったことでしょう。
しかし今世的には、「大変辛いイベント」なのですが、魂としては、今回は何らかの御縁があった両親と少しだけでも、一緒に暮らして、大満足して天国に帰っております。
魂にとって半年間でも１年間でも大きな学びとなり、人生の中では何の無駄もなく、最初から定められた短期間のカリキュラムを卒業していくことになります。
魂は、短期間に周りの人から愛されたことで、「大いなる愛のエネルギー」を実際に感じ、魂の成長につながってることは確かなことです。
そして次なる転生のステップに進むための準備に入っているはずです。
おそらく今回生まれてきた事は、次に転生する本格的な道すじが、もうすでに決まっていたかもしれません。
若くして亡くなる子供達は、魂の中でも「輪廻転生の経験が少ない若い魂」が多く、まずは地上の空気に慣れる為や今後の転生での試運転の為に、期間を限定して生まれて来ている魂が多いです。
だからご家族は、今世的には大変辛く、悲しいのは当たり前のことなのですが、子供は天国で「光の存在」に戻って、今は天国のスクールにいるか、「神様」や「ハイヤーセルフ」に導かれながら、次の転生の準備段階に入っていることでしょう。
そして大きな使命感の為に「愛の光」となって、多くの人々の為に、再び生まれ変わって来るはずです。
そうして「魂」は、色んな経験を積んで、更に成長していきます。
←あなたの「開運」を心よりお祈り致します。
It's up to you 、 すべては自分次第！
ホウホウの独り事： 「魂の傾向」を深く知る事で、今の人生や次のステップに進みやすくなります。
「秘密のシリーズ」は昔から人気記事であります。ご参考にしてくださいね。
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