「２０２０・初の流れ星」＆「オリオン座の大異変」！
冬の星座のオリオン座は、大好きな星座です。
三ツ星の下にはオリオン大星雲があります。
皆さんもインターネットのニュースでご存知かもしれませんが、９月くらいから、オリオン座の左上の真っ赤なベテルギウスに異変が起きております。
画像は、「今まで見えていたオリオン座」ですが、オリオンの右肩（左上）にあるベテルギウス（赤色）の光度が急に半分くらいになり、色も薄く右の星座の輝きと同じくらいの光度になっております。
前々から言われておりましたが、今後は爆発してしまう可能性があります。
しかし皆さん、ご安心くださいね。地球とベテルギウスとの距離がすごく離れていますので、おそらく「私達の生きている時代」には、たぶん影響はないと思います。
そんな今のオリオン座のベテルギウス を1度、皆さんの目で、ご確認してくださいね。 暗くなってて、少し探しにくいですが、今は、いつもと違うオリオン座になっております。
話は変わりますが、今日は、３大流星群の「しぶんぎ座流星群」の極大日です。
２０１９年は、「流れ星」 に 何度もチャレンジしたホウホウでしたが、「流れ星」があまり見れない年でした。
しかし年が変わって今日は、月明かりの影響も少なく、「初の流れ星」が見えるかもしてません。
今日の流星群の「極大時間」は、今日の１７時頃です。
お願い事がある方は、見えやすい時間帯にお願いをしてみてはどうでしょうか？
４日の夜の２０時～２４時頃、特に１月５日の未明頃が「流れ星」を見れるチャンスです。
１年のはじめの頃に実際に「流れ星」 を見つけてみて、皆さんもパワーアップしてみてはどうでしょうか？
今年は火星も大接近しますし、１月１１日と６月６日、１１月３０日の満月の日は、半影月食になります。
まずは、皆さんもお正月最初の「しぶんぎ座流星群」 にチャレンジしてみませんか？
流星を初めて見る方は、その「流れ星の神秘力」に 圧倒されることでしょう。
It's up to you 、 すべては自分次第！
ホウホウの独り事： 冬は空気が澄んでいるせいか、星座が綺麗に見えます。皆さんも是非、今日の「夜のショー」を実際にご覧くださいね。
３大流星群である、「ペルセウス座流星群」は、８月１２日夜半～１３日未明にかけて、今年の条件はまずまず見える感覚です。そして３大流星群である今年の「ふたご座流星群」は、１５日が新月なので、月明かりの影響もなく、「最良の条件」で見えそうですよ。
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