私達の「恐れのエネルギー」について!
この世の中で1番ダメな事は、「私達の恐れる事」 です。
それは「どういう事」かと言いますと、例えばあなたが、狭いスタッフルームで、「ここで人を待っててくださいね!」と言われます。
5分後にその人が現れますが、その部屋で「ゴホン、ゴホン」と咳をまき散らかせていきます。
そしてその人が出て行った後、室外からこんな喋り声がします。「しまった 俺、ウイルスにかかってたんだ!」、「ゴホン、ゴホン」「ゴホン、ゴホン」 ・・
そして「はははは!」「まぁいいか!」と複数の笑い声が聞こえてきました。
するとあなたの体の中から大きな「恐怖心」が急に湧いて来て、実際に顔が赤くなり、おでこが熱くなり発熱してしまいました。
「心の底から信じた事」は、体にも反応してしまうのです!
そして皮肉な事にその15分後に真相がわかります。
その外で喋っていた人が、「メールでアマ〇ンの登録とか不注意でクリックをしてしまい、コンピューターウィルスにかかってしまったよ!」という事でした。
人は、暗闇の中で「恐怖心」を抱くと、「恐怖心」は間違いなく大きく増幅していきます。
人間は元々は、輪廻転生を繰り返すうちに、暗示として、潜在意識的に、誰もが「真っ暗闇」や「病原菌」や「蛇」が恐くて、恐れるようにできているのです。
今回の「新型コロナウィルス騒動」もインフルエンザや肺炎みたいに、死亡者数を公表しなければ、世界中の誰もが、あまり恐れることはなかったかもしれません。
前にも書きましたが、インフルエンザで日本でも数年間連続で、毎年数千人がお亡くなりになられております。又、肺炎も日本でも年間、1万人以上の方々が亡くなられております。
今回も必要以上に「色んな情報」を、毎日、毎日、私達は潜在意識に入れ、恐怖心が大きく膨らんでしまい、世界を大きく狂わすような事になってしまいました。
街は不況以上のものとなり、大変なことになっております。
「恐怖」というものは、日々、繰り返し見ることで、更に「恐怖心」を大きく増幅させてしまいます。
どうか皆さん、恐怖心を心の中から少しでも手放しましょう。
少しずつ、少しずつでいいから、手放していきましょう。
「普通の風邪」でも人は死ぬのです。
過度に注意しだすと、何もかもができなくなりますし、世界恐慌が起きてしまう可能性もあり、今後、私達が心配する「預金封鎖」にもなりかねません。
そして行く末は、365日間、ずっとマスクや防御服を着ての生活になってしまいます。
It's up to you 、 すべては自分次第!
ホウホウの独り事: あの去年の消費税増税前もTVでは、「コンビニ内で食べた場合」や「持って帰って食べた場合」など必要以上に長期に渡って毎日のように報道し過ぎました。その結果、去年の末は皆が消費を恐れ、消費が爆発的に低迷しました。
へんな話ですが、「その恐れのエネルギー」を大好きな種族もこの地球には存在しております。皆さんが恐がれば恐がるほど、その種族が喜び、「その恐れのエネルギー」 をゲットして元気になっていくのです。
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