「不思議なトンネル」の謎!
このブログでも「トンネルの事」はよく書いております。
トンネルは、エネルギーを繋ぐ「スターゲート」であり、「負のもの」や「滞ったエネルギー」が溜まりやすい場所です 。
本当にトンネルの中は、今でも怖くて、車なしでは通れません。
次元のひずみに作られたトンネルは、もう片方の出口が次元のひずみになるとしたのなら、次元間ワープも可能だし、魑魅魍魎も沢山、出入りする場所になっているので、トンネルの入り口付近では事故が多いです。
このブログをまだ書いていない、「阪神大震災の後」ですが、そんなトンネルと出逢った事が1度だけあります。
その時は、ギアが50段もあるタイヤを極細にした「高性能のマウンテンバイク」に乗っていました。(たまに六甲山や天川村にもサイクリングしました)
ある日、街から近い「誰もいない山の中の道」を探索する様に走っていたのですが、近くに短いトンネルが見えました。
10メートルくらいの短いトンネルでしたが、そのトンネルから出てみると、そこから見える景色やエネルギーが、たかが「10メートルの長さ」なのに180度変わっておりました。完全に異空間に入ったみたいです。
空気が冷たく感じ(夏なのに秋みたいな感覚)、強力な想念が渦巻く様な特殊な場所でして、「その波動」にビックリしてか、ツーリングしてた相棒が道路に頭から宙返りをする様にこけました。
「宙返りの経験」は、ホウホウも何度かありますが、アスファルトに崩れていく相棒の姿を見て、「ヘルメットもしていないので、もう駄目だ!」と思ったのですが、その時に「神様!」と叫ぶと、時間が少し止まったのでした。
もう完全に遅送りのスローモーションの世界が始まり、アスファルトに頭を強打した様なのですが、ふんわりとした何かが助けてくれました。
無色透明の布団みたいなもので、おそらく「神様の掌」だったのではないでしょうか?
相棒は頭を撃っても全然、普通に無事であり、病院にも行きませんでした。
そこは、あまりに冷んやりする場所ですので、その後は、そのトンネルを引き返して、その日のツーリングをやめた次第です。
あの「不思議なトンネル」のコースは、それ以来、サイクリングすることがなくなり、今はどうなっているのかわかりません。
もう少し奥に進んでいたのなら、「江戸の街」とか「鎌倉時代のお寺」にでも繋がっていたかもしれません。
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It's up to you 、 すべては自分次第!
ホウホウの独り事: あの時の場所は、天川村とか田舎ではなく、都会のちょっと上の場所だったので、恐さも少しありました。
実はそのトンネルの先は、廃墟の様な建物が、数件並んでおりました。その異空間からは、悲しくて黒い何かの想念がこだましておりました。
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