まだセミが鳴かない!
上の画像は、同時に咲いた、「サンスベリアとねむの木」です。(ねむの木は夜に開きます)
東北でマイワシやタイが、いっぱいとれ過ぎて豊漁らしいです。(タイは平年の30倍。気仙沼)
大阪湾ではマイワシが減ったとも聞いております。海流が変わったのか、温暖化のせいなのでしょうか?
これから海の魚は、いったいどうなっていくのでしょうか?
昨日、ウォーキング(散歩)をしていたら、公園のベンチの上を見ると、セミの幼虫の死骸がたくさん置いてありビックリしました。(子供のいたずらでしょうが、50匹くらいおりました)
今年は、気候が変なのか、セミはいるのですが、土の中で幼虫の多くが死んでしまうらしいです。
そのセミの幼虫を見て思ったのですが、今年は7月15日もなるのに、「セミの声」をまだ聴いておりません。(神戸だけかもしれませんが・・)
前にも植物の分布が、「亜熱帯化」や「南国化」してきた様にと思うと書いたのですが、小川のオタマジャクシもいないし、虫も少なく思います。
ただツバメは去年同様にたくさんいて、忙しそうに飛んでいるのを見ると、「少ない虫」を必死で探しているのではないでしょうか?
すずめはそこそこいるが、全体的には鳥類は減ってる感覚です。
蝶も少ないし、バッタも減ってしまった現代事情。でも「家の守り神」は今年もいましたよ(笑)。
ほんと昔は、「虫取り用のアミ」を持ってセミをとりに行ったのに、虫かごを持ってる親子や子供達が少なくなりました。
あと何年かすると、公園ではバナナやパイナップルが実るのではないでしょうか?
そこには「南国の虫」がいたりしてね・・
It's up to you 、 すべては自分次第!
ホウホウの独り事: あなたも「未来の絵をきっちりと描いてごらん!」・・実現しやすいからね。
家の中にいるクモも、ゴキブリや小虫を食ってくれる「家の守り神」になります。
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